埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

静岡県内で見る「富士」が美しすぎて・・・

職場の旅行で静岡県の熱海に来ています。

このブログでもしばしば書いていますように、この職員旅行には参加したくありませんでした。時代の流れに逆行する慣習の復活に対する反発や、一部役職員との不仲や確執などがあり不参加にしたかったのですが、前回(平成29年9月末の1泊2日)の旅行を不参加にしていましたので、さすがに2回連続の不参加はマズイだろうと考えて、今回はしぶしぶ参加することにしました。

今朝までは気が重かったのですが・・・・・

静岡県内に入ってから観光バスの車窓から見た富士山の美しさに目を奪われ、もう大感激。旅行への参加がイヤだという気持ちが一気に吹き飛び、この美しい富士山を見ることができただけでも参加してよかったと痛感しました。

実は、旅行などで静岡県内を訪れるのは、昭和60年頃に寸又峡温泉(昭和43年に金嬉老事件がありましたよね・・・) に行って以来30数年ぶりですが、その際に富士山を見たとか、どう感じたとかの記憶はありません。まだ美しいものを見てその美しさを感じ取ったり、心を震わせる能力が備わっていなかったのではないかと思います。

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富士山は、私が住む埼玉県からでも見えることは見えますが、静岡県内で見る富士山は、息をのむほどの美しさで、しばらく眺め続けていました。

↓  神奈川県海老名市からはまだ山頂部分だけがかすかに見えるだけです

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静岡県御殿場市に入ると、バスの車窓からでもこの迫力

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↓  御殿場市ではさらにこのような富士山の写真も・・・

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↓  三島市内から撮った富士山

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↓  日本一の大吊橋「三島スカイウォーク」から見た富士山

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今日は富士山を近くから仰ぎ見て、改めて「富士」が多くの日本人にとって単なる山ではなく、敬愛の対象であったり崇拝の対象であり続ける理由が理解できるような気がした次第です。

今日は「富士」に感激し、その後「日本一長い大吊橋」として知られる三島スカイウォークを訪れ、夕刻には「日本一短いロープウェイ 」として知られる、アタミロープウェイに乗ってきました。明日、明後日はその「日本一」のスポットについて投稿します。

 

※  旅先に持参したタブレット端末では、文字の大きさを変えたり、色をつけたりする方法がわからないため、読みづらい文面となりました。お詫び申し上げます。