埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

社内でコロナ感染リスクが最も高いのは私かな・・・

3連休の直後の月曜日の今日は、朝からユウウツでしたが何とか一日乗り切りました。まもなく勤め人になって33年経過しますが、今でも月曜日の朝は極端に緊張し、金曜日の夜は嬉しくて上機嫌になってしまいます。

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連日報道されているコロナウイルスですが、わたしが居住する自治体(市)でもついに感染者が発生し、近隣の市や町でも幾人もの感染者が見つかっています。

ふと考えたのですが、勤め先の会社(事務所+工場)には60~70人くらいの役職員がいるのですが、コロナウイルスに感染する可能性が最も高いのは客観的に見ますと私なのだろうと思います。

勤め先の事務所での私の定位置は工場側の来訪者受付窓口を兼ねていますので、毎日多くの方が訪れます。原材料や資材・消耗品の納品、宅配便や郵便の配達や集荷、機械装置や車両等の修理や点検、出来上がった製品の積み込み運搬、産業廃棄物や資源ごみの引き渡しなどなど・・・。

次から次へと多くの人がやってきますが、マスク着用で来られる方は殆どいません。私もマスクの入手ができませんので、無防備の状態でさまざまな方面から来られる方々と至近距離での対面で応対することになります。

受領印の押印やサインを書く場面があったり、図面の説明、物品の授受などがありますので、1メートル以上離れて・・・なんてことはできません。伝染病が蔓延しているこの時期に、不特定多数の人々と接触するのは非常に怖いです。

来訪される方の中には、声が大きい人や、口から唾液の飛沫がポンポンと飛び出してくる人もいますので、本当に恐ろしいです。冗談ではなく一日中ビビリまくりです。平静を装いながら、呼吸を止めていることもあります。

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こうした状況なので、勤め先の事業所の60~70人の中で最初にコロナウイルスに感染するのは私になるのではないかと本気で心配しています。

心配のあまり、今日からは来訪者受付カウンターやドアのノブ、不特定多数の方が使うボールペンなどをアルコールで拭いて滅菌することにしまして、始業時、午前10時の休憩時間、昼休み、午後3時の休憩時間、夕方5時の業務終了時の5回、丹念にエタノールでの拭き掃除を繰り返しました。さらに明日からは換気も徹底して行いたいと考えています。

とにかくできることから着手して、コロナウイルスに感染しないよう努めたいと思います。

 

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そんな妙な緊張感から解き放たれて、今夜はコインで遊んでいます。

関連記事ですが、1月31日のブログでは「令和2年のミントセット」を紹介しました。

↓ この記事です

saitama-dame.hatenablog.com

↓ ミントセットは毎年造幣局から買っています。これは令和2年の硬貨のセットです

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で、今夜は1円から500円までの6種類を「発行初年の硬貨」でミントセットのように並べてみました。

↓ これです。「6種の発行初年セットは意外と売れるのでは・・・(^^)

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  1円=昭和30年

  5円=昭和24年

 10円=昭和26年

 50円=昭和42年

100円=昭和42年

500円=昭和57年

そして中央には過去のミントセットの造幣局の銘板

 

この中で、5円硬貨は昭和34年から字体が楷書からゴシックに変わり。「日本「日本に変わっています。

また10円硬貨は昭和34年から周囲のギザが無くなります。

500円硬貨の材質は平成12年からニッケルを減らし亜鉛を加え、偽造防止のためにデザインが僅かに変更されています。

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1円から500円まで、どれも最初に発行された年の硬貨は殆ど市中に流通していませんので、もしも普段の生活の中での金銭授受などでこの年号の硬貨が手に入ったら、その日は大変に幸運な日だと思います。可能性として一番高いのは100円と50円。次いで10円でしょうか。それ以外の3種類は1年間で1回見かけることができるかどうかといったところではないかと考えます。

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明日も一日、コロナ感染に怯えながらご来訪の方々を迎えます(><) 怖いなぁ・・・