埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今夏の退職に向けて一歩前進しました(^^)v

今年6回目、今月初めての投稿です。

相変わらず膨れ上がった業務量の消化不良状態が解消されず、朝は6時台から業務を開始する毎日で、午後7時台に1日の仕事を終えて帰宅しますと疲れ果ててバッタリと倒れ込んでしまいます。若い頃に比べて体力はほぼ半減しているように感じます。

それでも趣味の無線だけは「連続日数運用記録」をギリギリ継続していまして、昨日(3月8日)現在で799日連続にまで伸ばしています。2月の交信実績をまだ発表していませんでしたので、今夜か明日までに投稿させていただく予定です。

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さて、今年5月に60才という大きな節目を迎えるのを機に現在の勤め先を退職したいと考えていることを多くの方々にお知らせしております。ところが、私の担当業務の後任(被引継者)が決まる気配が無く、もしかしたらこのまま後任(被引継者)未定の状態が続き、ズルズルといつまでも退職できない事態となることもあるのではないかと不安に感じておりました。まぁ、あまりに長期化するようならば後任(被引継者)不在でも退職するつもりではありましたが・・・。

しかし、先週末(3月3日)に私の後任(被引継者)が具体的に誰なのかが判明しました。私とは親子ほどの年齢差があり、他の部署に所属する若い男性職員です。この社内人事(4月1日付)はまだ一部の人々しか知りませんので、その後任(被引継者)の方もご自身が異動の対象になっていることに全く気付いてはいないようです。

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担当業務の後任(被引継者)が決まりましたので4月1日から1~2か月かけて、丁寧な説明を施しながら業務の引継ぎを行い、引継ぎが終わり次第できるだけ早く現在の勤め先から退きたいと思います。

とは言っても、まだまだ手放しで喜べる状態ではありません。その後任(被引継者)の方が、私の担当業務を引継ぐことを頑なに拒否して退職してしまったり、会社側に対して異動取消しを願い出る可能性も十分にあります。

また4月に入り、業務の引継ぎを行ってはみたものの、「業務の内容や手順が全く理解できない」「この業務に対する適性が無いと感じる」「単独で業務を遂行する重圧に耐えられない」という理由から業務引継が頓挫する可能性もゼロではありません。

あれこれ考えますと、まだまだ先は長いのかもしれない・・・、と感じます。