埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

もし力士になったらどんな四股(しこ)名にしますか?

この記事は、7月9日に初日を迎えた大相撲名古屋場所の前に投稿する予定でしたが、退職に伴う転居の打ち合わせが多忙となり、ズルズルと遅れてしまいました。

転居の打ち合わせとは・・・、具体的には新居となる物件を斡旋してくださった不動産会社の担当の方や不動産登記をして下さる司法書士の先生、引越し作業を請け負って下さる専門業者の方などとの打ち合わせがあり、加えて新居のインターネット回線やプロパンガスの新規契約なども重なり、働いていた時よりも忙しく飛び回っています。

22年にわたって居住していた社宅ともあと1か月でお別れですが、22年も住み続けていますと膨大な量の物品で溢れかえっており、酷暑の中でそれらの物品を捨てる作業も結構負担になっています。

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さて本題に移ります。

テレビ桟敷での観戦歴が50年を超える大相撲ファンである私は、子どもの頃から「もし力士になったらどんな四股(しこ)名にしようか・・・」と、普通の人が考えもしないことを本気で考えることが多かったように思います。

このようなことを考える人は私の周りにはいませんでしたし、かなりディープな大相撲ファンか相当な変わり者でもなければ「自分自身の四股(しこ)名」など意識することなどないと思います。これをご理解いただける方はこの投稿記事をお読みくださった方の中では3%まではいないだろうと思っています。

 

私が思いつく四股(しこ)名の傾向としては、実際の力士の四股(しこ)名によく見られるる「山」「川」「海」「花」といった字を用いることは少ないですし「琴」「栃」「出羽」「羽黒」といった特定の部屋や一門にで使われている字を使うこともありません。

どちらかといいますと通っていた学校に関係するものや、資格試験などに合格したときにその資格や免許に関連した四股(しこ)名が思い浮かぶことが多かったと思います。

 

記憶に残っている四股(しこ)名をいくつか紹介しますと・・・

大蒲城(だいほじょう)・・・通っていた高校の校歌より

珠錦(しゅにしき)・・・珠算が得意だったことから、「たまにしき」とは読まない

橙錦(とうにしき)・・・通っていた大学のスクールカラーより

拓錦(たくにしき)・・・最初の勤め先の会社名より

公錦(はむにしき)・・・趣味のアマチュア無線(ハム)より。「公」=「ハ」+「ム」

傾向としては「錦」という字を好んで使っています。「錦」はどんな字とも相性がよく、書いても読んでも四股(しこ)名らしくなるのでお気に入りです。

その後、銀行勤務当時にうつを発症して何もかもがイヤになったころには・・・

非錦(ひにしき)、不錦(ふにしき)、無錦(むにしき)、否錦(ひにしき)、拒錦(きょにしき)といった後ろ向きな字を配した四股(しこ)名をポンポンと思い浮かべた記憶があります。

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時は流れて2009年、学生のころに化学が不得意というか大の苦手だった私が3月に「危険物取扱者」、8月に「一般劇物取扱者」と2つの資格を得たことから・・・

毒甲(どくかぶと) という四股(しこ)名を創り出しました。

さらに2012年に「公防止管理者」の資格も得たことから、3つの資格を合せて毒害危(どくがいき)、に改名しようかと思いましたが、毒甲(どくかぶと)の読みのゴロの良さと、墨と筆とで相撲字を書いたときの書きやすさが勝っていましたので、改名はしませんでした。

大相撲の取組前の場内アナウンスで「東方~ 毒甲(どくかぶと)~ 西前頭五枚目~ 新潟県新発田市出身~ 飛車角部屋~」などと紹介されたら最高(^^)v  ※飛車角部屋は架空の相撲部屋デス

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なお、私の体格は小さいほうではありませんがそれほど大きくもなく、非力で虚弱体質でしかも高齢。勝つためには立ち合いの変化、ペテン立ち、猫だまし、とったり、足とり、裾とり、蹴たぐり、蹴かえし、渡し込み、小股掬いなどありとあらゆる手段を講じる必要があります。そんな相撲内容なので、NHK大相撲中継解説の北の富士さんや舞の海さんからは「毒甲はまともな相撲を取らない狡(ずる)いヤツですね。しかも最も理想的な勝ち方が不戦勝と公言していて情けないですよ」と痛烈な批判を受けるかもしれません。(^^)ゝ

ですので先手を打って、狡吉(ずるきち)という名を付け、毒甲狡吉(どくかぶと・ずるきち)にします。もし力士になったらこの四股(しこ)名を名乗りたいと思います。

 

今日の投稿、ほとんどの方には理解不能だったと思います・・・。時々はこのような支離滅裂なことも書いてみたくなりまして・・・。スミマセン(^^)ゝ