ゴールデンウィークの連休中は外出自粛しながらも、無線などの趣味を存分に楽しめました。連休が充実していたためか、本格的に仕事が再開した昨日も今日も異常に疲れやすくなり、仕事を終えて夕方5時30分に帰宅後はテレビ桟敷で大相撲を観戦しながら無線電信で交信し、午後6時を過ぎたあたりから仮眠をとっています。
今週は連休明けのリハビリの日々になりそうです。そういえば、今週から10週連続で祝祭日が無く、今年最もツライ日々が続きます。耐えられる自信がないなぁ・・・。
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仮眠から目覚めて古い雑誌をパラパラと読んでいましたら、雑誌に挿めてあった大相撲昭和62年3月場所の番付表が出てきました。
↓ これです
2横綱(千代の富士、双羽黒) 5大関(北天佑、北勝海、大乃国、朝潮、若嶋津)の豪華な顔ぶれ。この7人のうち4人が北海道出身。当時は北海道出身力士を中心に優勝争いが展開されていました。
2横綱、5大関のほかにも関脇には小錦と旭富士の名も見えます。横綱、大関、関脇の上位9人のうち5人が横綱に上り詰めていますし、9人のうち8人までが優勝経験があります。(唯一優勝経験が無いのは双羽黒)
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34年も前の番付表ですが、実はこの番付表に載っている力士で現在も現役で土俵に上がっている力士が1名だけいます。今場所西序二段94枚目の華吹大作(はなかぜ・だいさく)さん(50才)です。
↓ 相撲レファレンスのデータベースより、華吹大作さんのプロフィール
昭和61年5月から平成11年5月までは、立山口(たつやまぐち)というしこ名でした。番付表の中に、立山口大作さんの名を探します。
↓ 西序ノ口37枚目に確かに載っています。最下位から数えて3人目
↓ 拡大してみます
ご確認いただけましたでしょうか?
↓ 今場所(令和3年5月場所)の華吹さんは初日白星スタートでした
来場所は51才となる華吹さん、50才最後の今場所は是非とも勝ち越していただきたいです。応援しています。
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仮眠のあとのボーーーーッとした状態での投稿でしたので、書いている内容もまとまらず、番付表が出てきたことを書きたいのか、当時の上位陣の充実ぶりを書きたいのか、当時から現在まで現役を続ける長寿命力士の華吹さんを書きたいのか、わからなくなってきました。
実は仮眠から目覚めてから暫くは、今日が「奇数の日」であることに気付かず、投稿する日である認識がありませんでした。重度の連休ボケです。(><)