標題の通り、9月~10月もアマチュア無線での連続日数交信を継続でき、2021(令和3)年1月から数えて34か月連続皆勤賞となりました。
それでは9月の交信実績からお知らせいたします。
9月の30日間のQSLカード交換を伴う交信やコンテストでの有効な交信は142局でした。
◎9月の交信状況(周波数・モード)を一覧にしてみました
CW FT8 FT4 SSB FM 計
7MHz 14 14
10MHz 2 27 29
14MHz 1 1
18MHz 5 5
21MHz 4 4
24MHz 4 4
28MHz 20 20
144MHz 2 23 25
430MHz 10 26 4 40
計 29 109 4 0 0 142
転居して間もないため生活そのものに戸惑いがあり、無線の運用時間は減少。交信局数は先月(8月=122局)と同様に少なくなりました。加えて転居先では7MHzのFT8で送信時に回り込みが発生するようになり、仕方なく10MHz、28MHz、144MHz、430MHzのFT8で新規の局を探して連続交信日数の更新を図りました。またSSBやFMといった電話での交信は1局もありません。
9月25日には連続交信日数は1000日に達しました。
続いて9月にQSOできた記念局や特別局ですが、僅か2局と低調です。
◎ 9月に交信した記念局・特別局(交信した日時の順)
・8J150CB/P (144/FT8)
・8J6KK/P (10/FT8)
以上が9月の交信実績です。なんとか33か月連続皆勤賞となりました。
-・・・-
-・・・-
次いで10月の交信実績です。
10月の31日間のQSLカード交換を伴う交信やコンテストでの有効な交信は377局でした。
◎10月の交信状況(周波数・モード)を一覧にしてみました
CW FT8 FT4 SSB FM 計
3.5MHz 8 8
7MHz 29 37 66
10MHz 26 26
14MHz 20 20
18MHz 1 1
21MHz 3 3 6
24MHz 5 5
28MHz 9 9
50MHz 8 8
144MHz 78 22 100
430MHz 100 27 1 128
計 247 129 1 0 0 377
新居での生活にも少しずつ慣れ、アンテナの整備も徐々に進んだことからコンテスト参加も増えました。10月はFT8よりCWでの交信が多く、総交信数の約6割が144MHzと430MHzの2つの周波数帯に偏りました。波長が短くアンテナの調整がほぼ不要の144、430MHzの気軽さについつい惹かれてしまいます。なお9月同様SSBやFMといった電話での交信数は0局です。
続いて10月にQSOできた記念局や特別局です。のべ10局とQSOできました。
◎ 8月に交信した記念局・特別局(交信した日時の順)
・8J1ECL (144/CW) 全市全郡コンテスト
・8N9C/P (7/FT8)
・8N1789FM/P (430/FT8)
・8J9SUZU/P (7/FT8)
・8J1ECL (50/CW) 電信電話記念日コンテスト
・8J1ECL (144/CW) 電信電話記念日コンテスト
・8J7WICHI/P (7/FT8)
・8J170HC (10/FT8)
・8N3TK (10/FT8)
・8J130TAM/P (144/FT8)
以上が10月の交信実績です。これで34か月連続皆勤賞となりました。
-・・・-
2020年12月30日から続く連続運用日数は、昨日(11月5日)で1041日となりました。今年の大晦日まで継続できれば3年連続での毎日交信となります。これから先も浪人生活が続くようであれば楽々実現できると思います\(^o^)/