毎年8月のこの時期になりますと、悲惨な日航機墜落事故を思い出します。
昭和60年8月12日午後7時過ぎ、羽田発大阪行き日本航空123便が乗客509人を乗せて群馬・長野県境の山中に墜落した事故です。
この年、私は大学3年生で東京都内に住んでいました。この事故の報道はあまりに衝撃的で今でもその様子を鮮明に憶えております。翌日の朝刊を現在も手許に保管していますのでご覧いただきたいと思います。
↓ 1面
↓ 2面
↓ 3面
↓ 4面
↓ 21面
↓ 22面
↓ 23面
当然のことながら、テレビ各局のワイドショーはこの日航機墜落事故の報道一色です。
↓ 日テレの正午から夕方6時までの番組 ↓ TBSの正午から夕方6時までの番組
↓フジテレビの正午から夕方6時までの番組 ↓テレビ朝日の正午から夕方6時までの番組
この悲惨な事故を記憶している方は、どんなに若い方でも現在40才代半ばかと思います。