埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

日頃言いたくても言えないことを吐露します。不愉快に感じる方は読まないでください。

WORLD RADIO TV HANDBOOK 最終版を購入

標題の通りです。

世界中の放送局の送信所や周波数をはじめとする極めて詳細な情報が載っていることで知られる「WORLD RADIO TV HANDBOOK」(以下WRTH=略称)を購入しました。

 

↓ 昨日届いたWRTH 2022。1946年版から76年続いてきましたが今年で最後です

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タテ22.7cm ヨコ14.7cm 厚さ2.6cm 重量750g

 

↓ 日本の頁の最初の部分だけご覧いただきましょう

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WRTHのイメージを掴んでいただければ嬉しいです。

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このWRTHは1946年版から数えて76年間にわたり、毎年1回(年末に)刊行されてきましたが、この2022年版が最後の発刊となるとの発表がありました。今後は入手できなくなるWRTH。最終版を永く手許に置いておきたいと強く思い、躊躇せず買い求めました。

私がこのWRTHを初めて知ったのは小学校6年生だった1975年のことで、海外のラジオ放送の受信を始めて間もない頃でした。当時熟読していた、電波新聞社刊の「BCLマニュアル」の249頁にこのWRTHのことが詳しく記されており、英語が読めないにもかかわらず猛烈に欲しいと思った記憶があります。

 

↓ BCLマニュアルのこの頁です。ここでは「WRTVH」と表記されています

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この頁を読んで大いに関心を持ちましたが、当時でも4000円くらいする高価なもので、加えて当時はアマゾンのような便利な通販サイトなど無い時代で、東京都にある洋書専門店の丸善に申し込みをするなどの手続きも必要だったことから入手は叶いませんでした。初めて購入できたのは大学進学で上京してからですので、WRTHを初めて知った時から8年くらい経ってからでした。

世界各国の放送局の情報のほか、受信機やラジオの使用レビューや放送局に対するインタビュー記事も豊富で、夢中になって読み耽りました。平易な英語で記述されていますので、中学生3年生レベルの英語力があれば読むことはできます。

刊行開始から76年。2022年版で最後となるとの報道があり、この度記念に購入しました。WRTHが持つ独特な雰囲気が気に入っていましたので、この最終版は生涯大切に保有し、ふと気が向いたらパラパラと頁を捲(めく)ることになります。長い付き合いになりそうです。

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本日午後10時30分(日本時間)現在、アマゾンではこのWRTHは「在庫あり」になっています。興味のある方はご購入を検討されてはいかがかと思います。