10月5日(水曜日)から10月11日(火曜日)までの1週間ブログから離れましたら、投稿文を考えるコツというか勘のようなものが失われてしまったようです。
これまで4年半にわたって1172回も投稿してきましたが、わずか1週間ブログから離れただけで、投稿文が浮かんでこなくなりました。
4年半の間「ブログに記事を投稿する」ことは生活の一部であり、苦も無く投稿文がポンポンと浮かんできましたが、1週間離れたらその感覚が無くなっています。これまでに無かった奇妙な感覚。
やはり業務量過多に起因する心身の疲弊が及ぼす影響はあまりに大きいと感じます。
むしろ、これまでの4年半は心身の状態が比較的安定していたのだと、今になって気づいた次第です。
今日は「とにかく、何でもいいから、記事を投稿する」ことだけを目指す、リハビリ目的の投稿です。
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ゴールデンウィーク明けのあたりからジワジワと業務量が増えてきたな~、と感じ始め、盆休み明けあたりから目に見えて業務量が増加。
さらに9月に入ってからは途切れることなく大量の業務依頼が舞い込むようになり、従来の2倍から3倍の業務をこなさなければならなくなりました。
業務量と心身の疲弊度は、特に根拠など無いのですが「業務量の2乗に比例」するように感じます。つまり業務量が2倍になれば疲弊度は4倍(2の2乗)に、業務量が3倍になれば疲弊度は9倍(3の2乗)になるように感じられます。
業務量の増大傾向は勤め先の会社(工場)全体に及んでおり、高齢化した従業員にはキツイ労働環境ですし、老朽化した生産設備も限界に達しています。
さらに次年度は今の1.2倍から1.3倍の受注があるとの見通しで、会社側も従業員を採用しようと躍起になっているようなのですが、応募してくるのは私とそれほど年齢差が無い方が多く、若い方の応募はほぼ皆無とのこと。
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私は来年の5月で60才の大きな節目を迎えるので、そこで退職をしたいと会社側に申し出ており、会社側からは「4月1日付で後任者を入れるので、2~3か月の引継ぎ期間を経て7月~8月頃に退職というスケジュールで譲歩してほしい」との回答をいただき、私からは「どうしても5月でなければダメ、ということではないので、そのスケジュールで不満はありません」と伝えてあります。
ところが積極的に採用しようにも応募が無く、逆に将来有望と見られている若手職員たちの多くが「転職サイト」に登録しているとのウワサが出始めており、前述のスケジュールが絵に描いた餅になるかもしれません。
特に今年の12月末や来年3月末が要注意で、そのタイミングで若手職員がボロボロと退職(他社への転職)するようですと、私の退職時期がズルズルと伸ばされ、数年前から思い描いていた還暦後の穏やかな日々が遠のいてしまいそうです。
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ブログ投稿、1週間休むと感覚が鈍るので、これからは少なくとも中3日くらいでは投稿したいと考えます。