埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

実は一昨日(月曜日)は胃炎再発で午後有給休暇でした

標題の通りです。

一昨日(2月15日・月曜日)は、午前中は勤務しましたが、胃炎再発で痛みがありましたので正午で仕事を切り上げ、午後は有給休暇としました。

胃炎はしばしば発症しますので、「あ、また再発したかな・・・」程度の感じ方で、痛みもそれほどツラくありません。ただ、久しぶりにかかりつけの消化器系専門医の先生に診ていただきたくて、半日有給休暇の申請に及びました。

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私は以前から消化器系の臓器が弱点で、胃炎と逆流性食道炎を患っております。加えて今年からは呼吸器系の疾患である、睡眠時無呼吸症候群との付き合いも始まりました。日頃は胃や腸に負荷がかからないように食事の量や品目に気を付けながら投薬もし、睡眠時には睡眠時無呼吸症候群の治療のためCPAP療法を採り入れており、鼻に装着したマスクから空気を送り込んでいます。

このように書きますと、いくつもの病と闘って辛うじて生命維持をしている虚弱体質の人のような印象を持たれるかもしれませんが、胃炎も、逆流性食道炎も、睡眠時無呼吸症候群もそれほど重症ではなく、普通の人であれば通院などしない程度ですが、私は病院に通うことに抵抗が無い、いや、むしろ医師の先生の所見を聴いたり、どのような治療法を採るのか興味があり、積極的に病院通いをしております。

友人などには冗談で「私は次から次へとさまざまな病気にかかって、まるで病気のデパートだとか、病気の卸問屋のようだ」などと言ってますが、もっと大変な状態の人はたくさんいます。私などは極めて軽度の症状です。ご安心ください(^^)

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このように、さまざまな治療法や予防法などを試したい私は、若いころから積極的に胃カメラ大腸内視鏡などの検査を受けております。初めて胃カメラ検査を受けてから20年以上経ちますが、最初の胃カメラは径が太いケーブルで、口から胃まで入れるのにツライ思いをしましたが、現在の胃カメラは鼻孔からスルスルと何ら抵抗なく胃までケーブルを送り込めます。

大腸内視鏡検査も何度も経験していますので、2~3年に一度の恒例行事です。検査の際にモニター画面を通じて、普段見ることができない自身の大腸の内壁を視るのは楽しいですよ(^^)

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そして一昨日は医師の先生に、胃炎や逆流性食道炎の診察をしていただいた後に、胃カメラ大腸内視鏡の検査の予約をお願いをしました。

検査の都度、有給休暇を何度も取得するのはちょっと気が引けるので、胃カメラ検査と大腸内視鏡検査を同じ日にできませんか」と尋ねましたところ、問題なくできるとのご返答でしたので、4月某日に1日で胃カメラ検査と大腸内視鏡検査のダブルヘッダーをやります。

当日のスケジュールは、朝5時45分起床、6時から下剤2リットルを3時間かけて4回に分けて飲み、朝10時くらいまでに腸内をクリアにします。その後病院に行き午後1時から大腸内視鏡検査。それが終了したら数十分間安静にし、午後2時ころから胃カメラ検査。午後3時ころに医師の先生から説明をいただいて検査は終了です。

大腸内視鏡検査と胃カメラ検査を同じ日にダブルヘッダーでできるとは思っていませんでしたが、ダメでもともとで訊いてみてよかったです。1日の有給休暇で2つの検査を受検できます。

検査当日よりも、1週間前から体温を計測して記録したり、3日前から消化しにくい食材を摂らないように留意したり、前日の夜から絶食したりと、そちらのほうが苦労しそうです。

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3月決算の会社に勤めています関係で、4月初旬は関連業務で多忙な日々が続きます。その時期が終わる4月中旬以降に予約を入れました。大腸と胃腸の検査のダブルヘッダーは私自身は初めての経験ですのでとても楽しみです。ダブルヘッダー検査の日は「奇数の日」で、ブログ投稿の日ですので、検査から帰宅しましたら、ブログに検査終了報告を投稿したいと思います\(^o^)/ 2か月も先の話ですが・・・。