埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

過去記事アーカイブス ~2020年11月7日~

今日、7月11日は、恐らくは「セブンイレブンの日」だろうとヤマを張って調べてみましたら、やはりその通りでした。7月11日以外の日を「セブンイレブンの日」に定めていたらそれはそれで意外性がありますが、やはり7月11日が妥当ですね(^^)

 

過去にセブンイレブンに関連した記事を投稿したことが1度だけありますので、その記事を再掲したいと思います。2020年11月7日に投稿した「この難読漢字を誰もが読み書きできるようになるかも・・・」という記事です。記事の中には現在(2022年6月末日)日本国内に21337店舗もあるセブンイレブン国内第1号店についても触れています。

 

 

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「この難読漢字を誰もが読み書きできるようになるかも・・・」

 

↓ この漢字、読める方いらっしゃいますか?

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この漢字、1文字で総画数57もあるんですが、見たことありますか?

JISコードも、ユニコードもありません。見ているだけで吸い込まれそうになる不思議な雰囲気を持つ漢字ですね。

まだそれほど知られていない漢字ですが、瞬く間に誰もが読み書きできる漢字になるかもしれません。

 

実はこの漢字、「ビャン」と読むんですが、東京都内あるいはその近県にお住まいの方の中には、もしかしたらこの漢字を用いた商品(食品)をすでにセブンイレブで購入し、この字を知っている方もいらっしゃるのではないかと思われます。

 

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↓ 現在セブンイレブン東京都内店限定で販売している「ビャンビャン麺」

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「ビャンビャン麺」は中国陝西(せんせい)省で一般的に食べられている麺料理で、極太幅広麺に肉や野菜などの具材をのせ、醤油や酢、ラー油、唐辛子などの調味料を絡めて食べる汁無し麺だそうで、ピリ辛味のきしめんほうとうのような麺料理なのかと想像しています。

ネット上の評判は概ね上々で、もっちり麺とピリ辛な醤油ベースのスープがクセになる美味さなんだとか。

これを知った私は、なんとしても「ビャンビャン麺」を食べてみたくて、今日東京都内まで遠征し、「ビャンビャン麺」を探して十数店舗ものセブンイレブンを訪ね歩いたのですが、残念ながら見つけることができませんでした(><)

↓ セブンイレブン「日本第1号店」の豊洲にまで行きましたが・・・

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見つけることができませんでした。

あ、ちなみにセブンイレブン「日本第1号店」の豊洲は、昭和49年(1974年)5月15日開店で、今年で47年目になります。なお、今年10月末日現在の日本国内のセブンイレブンの店舗数は2万1千店にも及びますが、その第1号店です。豆知識です(^^)

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結局、残念ながら「ビャンビャン麺」は見つかりませんでした。先ほどの「ビャンビャン麺」の写真はネット上から拝借したものです。

 

ただ、ネット上では「ビャンビャン麺」の全国販売展開を期待する声が続出していますので、セブンイレブンとしても近いうちに「ビャンビャン麺」の販売地域を拡大していくのではないかと予想しています。

「ビャンビャン麺」のその美味しさに加え、あまりに特徴的な漢字の商品名が人々の好奇心を刺激し、近年の「タピオカ」のように大流行するかもしれません。

そうなりますと、冒頭で紹介しましたあの難読漢字を多くの方が難なく「ビャン」と読めるようになり、この総画数57もある難しい漢字をスラスラ書ける人が全く珍しくなくなることも考えられます。年明けにはそのようになる予感がします。

とにかく「ビャンビャン麺」早く試してみたいです・・・(^^)

 

 

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以上が2020年11月7日の投稿記事でした。日本第1号店の豊洲(とよす)店は、東京都江東区豊洲4-6-1にあります。開店初日、最初に売れた商品はサングラスだそうです。

 

この記事を投稿してからしばらくは「ビャンビャン麺」を探しましたが、見つけることができませんでした。

その後は、セブンイレブンを含めたコンビニエンスストア各店の代金支払いの方法が変化し、素早いタイミングでタッチパネルの「OK」を触れるとか、ICカードを定められた場所にかざすとかの行動を流れに沿ってスムーズに行いながら購入商品を自身で袋詰めすることができず、しかもレシートが出てきていることに気付かずいつまでも待っていて、お店の方や他のお客さんに迷惑をかけたり苛立たせてしまうことがありましたので、このところコンビニエンスストアからは足が遠のいてしまっています(><)

慣れれば簡単なことなのかもしれませんので、早朝など他のお客があまりいない時間帯に代金支払いの練習を兼ねた買い物をしてこようかと思う次第です。

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ビャンビャン麺は、今も販売されているのかどうかは不明ですが、大きな話題になったりブームになっている様子もなく、あの難読漢字をスラスラと読み書きできる人は増えていません。予想はハズレました(^^)ゝ