埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今年2回目の投稿。近況報告をいたします

元日以来、今年2回目の投稿です。

このところ勤め先を訪ねてこられるお取引先の方々から「ブログ、やめてしまったんですか?」と尋ねられる機会が増えております。この問いに対しては「やめてしまったわけではないんです。投稿頻度を高めるよう努めますのでもうしばらくお待ちいただければありがたいです」と答えております。

また、お取引先の方々からは「本当にお勤めを辞めるんですか? できれば辞めないでただきたい・・・」と仰っていただいたり、「こちらを退職されたらウチで働きませんか?」と誘って下さるケースもあります。どちらのお言葉も勤め人として本当に嬉しく思います。

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昨年12月29日から新年1月3日までの年末年始6連休は、例年の連休よりも落ち着いて過ごすことができました。あと半年くらい勤めれば今の勤め先から離れることができそうで、気持ちにかなりの余裕が生じています。そのためか、年初の仕事始めの日でも緊張することはありませんでした。こんなに落ち着いた気持ちで迎える仕事始めは初めてです。

今年に入りすでに3週間が経過していますので、定年退職に向けて準備を始めなければなりませんが、毎日毎日目の前の案件を捌くので精一杯の状態で、退職に向けての行動の進捗はほぼゼロです。

会社側からの「4月1日付で後任者を用意する。6月いっぱいまで業務引継をして、7~8月は余っている有給休暇消化~退職、といったスケジュールでどうか」との提案を受け、私もそれに応じる旨の回答をしております。したがって実際に引継書を作成したり、業務の引継、作業環境の整備や再構築などは4月1日以降になると思われます。引継いで下さる方には、業務のノウハウだけではなくできる限り働きやすい環境を残して差し上げたいと考えております。

今年に入り、社内では常に何人かが新型コロナウィルスに感染している状態が続き、どの部署も人手不足で大変な状況。加えてハローワークなどに求人を出しても応募は殆ど無いようですので、「4月1日付で後任者を用意する」という会社側の提案は一体どの部署から異動してくる人なのか全く見当がつきません。

 

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これからは、今日のような短篇記事で思いつくままに近況報告や定年退職に向けた行動の進捗などを小刻みに投稿するよう心掛けますので、気が向いた時に目を通していただければ嬉しいです。お取引先のみなさまから「ブログ読んだよ!」と、声を掛けていただければさらに嬉しいです(^^)ゝ