明日、6月5日(月曜日)は現在の勤め先の会社で働き始めて8293日目です。
では退職日となる8月15日(火曜日)は何日目になるかな・・・と気になり、数えてみましたら8364日目でした。現在の勤め先の会社の在職日数は8364日になるんですねぇ・・・。自分では長かったと感じますが、4ケタの数字で表すと妙にあっけなく感じてしまいます。
明日が在職8293日目と言うことは、嫌いで嫌いでたまらない「月曜日の朝」を現在の勤め先でおよそ1180回も耐えてきたことになります。これはスゴイ(^^)ゝ
そんな嫌いで嫌いでたまらない「月曜日の朝」を現在の職場で迎えるのも、明日と来週(6月12日)の2回だけです。あと2回!!あと2回です!!
-・・・-
現在の勤め先で残された日数は10日。その10日間のほぼ毎日、永年お付き合いいただいたお取引先の方が「お別れのあいさつ」に来られる予定が入っています。
お取引先の方々は「これまで永年にわたり大変お世話になりました・・・」と仰ってくださるのですが、お世話になったのはむしろ私の方です。
金融業(2社・倒産)~現在の勤め先の総務・経理職を経て、42才の冬に突然資材調達の部署に異動となり、生産の現場のことなど何も解らなくて困り果てていた私に、お取引先のみなさまは、製品やそれに関連する情報を親切丁寧に教えてくれました。私も必死に金属、化学樹脂、塗料、塩ビ・プラスチック、ゴム、産廃処理、研磨材、板金加工、断熱材、溶接、配管、デザイン、消火設備、制御機器類、産業機械、電気・電子機器や部材、金属製建具、ガス・石油類、陸運などの知識を蓄え、何とか60才になるまで無事に勤め上げることができました。本当に感謝いたしております。ですから、本来は私がお取引先のみなさまの事務所を訪れて御礼を申し上げなければならないと思っています。
それでも「お別れのあいさつ」にわざわざお越しいただけるとのお申し出を多くのお取引先の方からいただきましたので、お言葉に甘えまして事務所でお待ちしたいと思います。
-・・・-
さて明日以降の予定表を貼ります。今週は被引継者がフォークリフト技能講習で4日間不在ですので、通常業務は私が代行して行います。そのため多少忙しくはなりますが、お取引先のみなさまは気にせずお越しください。いつでも歓迎します(^^)