埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

今月から月収が3000円増えま~す\(^o^)/

今週は、月曜日に大腸ポリープを切除したため火曜日~木曜日までの3日間はごく一部の時間を除きほぼ休暇でした。ゴールデンウィークの前にちょっとした連休を楽しむことができて嬉しい1週間でした。

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久し振りに通常勤務となった今日は給料日。毎月25日が給料日ですが、今月は25日が日曜日ですので、今日(23日)に前倒しされます(^^)

今日渡された給与明細で注目するのは、「資格手当」が本当に支給されるのか? という点です。

実は先月中旬から、勤め先の会社でもいくつかの国家資格・公的資格を持つ職員に4月から「資格手当」を支給するらしい・・・、とのウワサが流れていたんですが、真偽は今日の給与明細を受け取ったら判るはずです。

本音を申せば、「資格手当」を新設するのであれば通達を出すとか、何らかの方法で社内の人々に知らせればいいのに・・・、と思うのですが、伝統的にそういったことをしない社風の会ですので、当日になるまで知ることができません。

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本日午後3時に給与明細を受け取り、新たに「資格手当」が設けられたのか確認します。

 

↓ あ、ありました。「資格選任手当」3000円 \(^o^)/

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ウワサは本当だったんですね。これは「騒音・振動関係公害防止管理者」資格に対する手当だそうです。今月から毎月3000円手当が支給されます。

昨日まではウワサ話でしか聞いていなかったので、本当に「資格手当」が新設されるのか半信半疑でしたが、これで事実であることがハッキリしました。

ただ、対象となる国家資格・公的資格の数が少ないため、この「資格選任手当」が支給される職員はほんの一握りのようです。

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「資格選任手当」を受けた何人かの人々や、職員組合の関係者から話を聞きましたところ、この「資格選任手当」には難易度によってAからDまでランク付けされているとのことで、私の3000円はAランクとのこと・・・

多少間違っているかもしれませんが、聞いた話をまとめると・・・

 

Aランク(3000円)

公害防止管理者、1級土木施工管理技士、1級管工事施工管理技士

 

Bランク(2000円)

非破壊試験技術者(レベル3)、溶接管理技術者1級

 

Cランク(1500円)

第2種あと施工アンカー施工士、溶接管理技術者2級

 

Dランク(1000円)

非破壊試験技術者(レベル2)、2級土木施工管理技士、2級管工事施工管理技士

 

このような内容らしいです。

一定の学力をお持ちの方々からは笑われてしまいますが、この会社の職員のレベルでは、この程度の資格でもなかなか取得できない難関資格になってしまいます。一般の方には聞き慣れないガテン系資格が並びますが、これですと支給対象者は限られます。技術士だとか甲種危険物取扱者環境計量士電験3種とか、英語や簿記の1・2級なども対象にすればいいのに、と考えますが、そんなことを期待できるレベルの会社でもないですし・・・。

あ、それから、第一種衛生管理者や衛生工学衛生管理者は資格を持っているだけでは「資格選任手当」の対象にはならず、社内で衛生管理者として選任されている1名だけがDランク(1000円)に該当するそうで、私は対象から洩れています。

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勤め先の会社は、これまではどちらかといえば国家資格等の有資格者を煙たがり、国家資格を取得した職員を降格させて発言力を削ぐといった迫害じみた行為さえありましたが、ここにきて方針が変わってきたようです。

背景には、職員のレベルが明らかに落ちていることと、事業所に必ずいなければならないと法令で定められている有資格者が足りていないことにようやく気付いたからではないかと思います。現在の有資格者も高齢化が進んでいますし、毎月1000~3000円もらえるから資格を取ろうなどと考える職員もいないように感じます。この先本当にどうするんだろう?

まぁ、この先必置資格者不在で操業停止などの行政処分を受けることになっても、社長でも役員でも管理職でもない私には責任はありません。

毎月3000円だけはありがたく頂戴いたします(^^)

大正9年~昭和7年まで発行された「10銭白銅貨」

久し振りに蒐集している古銭の披露記事をお送りします。

昨年9月7日の「小型5銭白銅貨」以来ですので7カ月半も古銭の披露記事の投稿をしていませんでした。

本日紹介しますのは、大正9年(1920年)から昭和7年(1932年)まで発行された「10銭白銅貨」です。

↓ オモテは菊の御紋章と桐、ウラは八稜鏡と青海波の意匠

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↓ 直径22.17mm 100円白銅貨(22.6mm)より僅かに小さいです

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重量は3.75g、ちょうど1匁(もんめ)です。当時は尺貫法を用いていました。なお、私たちが現在でも日常的に使っている5円黄銅貨の重量も1匁(3.75g)です。

また「10銭白銅貨」も100円白銅貨も、どちらも「銅75% ニッケル25%」ですが、触った感じが違っている(アルミを含んでいるのかと思わせるよう感覚)上に、「10銭白銅貨」には黒ずんでいるものが数多く見られます。100円白銅貨にはこのような黒ずんだものは殆ど見られません。本当に同じ材質なのか疑ってしまいます。

↓ 大正9年から昭和7年まで、発行された年は全て揃っています

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大正9年から昭和7年までのうち、大正13年と昭和5年は発行されていません。昭和元年は12月25日から1週間しかありませんでしたので、硬貨が発行されることは無く、大正15年の次の年は昭和2年になっています。

発行された年が11年ありますが、「昭和6年」の発行枚数が極端に少なく、今日並べた1500枚の中に1枚しかありませんでした。

「昭和6年」の10銭白銅貨を探すのに手間取り、長い間10銭白銅貨の披露ができませんでした。今日は自宅療養で休暇でしたので、10銭白銅貨1500枚を1枚ずつ調べてようやく「昭和6年」のものを見つけ出した次第です。見つけた瞬間は、無意識のうちに「あった!!」と声が出てしまいました。

↓ 手許の「10銭白銅貨」1500枚を10段×10列×15枚で並べました

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↓ 近づいて撮影します

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↓ さらに近づいて撮影・・・

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↓ もっと近づいて撮影してみました・・・

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↓ そして1500枚の「10銭白銅貨」をグシャリと崩します

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↓ 近づいて撮影します

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↓ さらに近づいて撮影します

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「10銭白銅貨」は大正9年から昭和7年までの13年間に大量に発行されたため希少性に乏しく、古銭の専門店では数十円程度で入手できます。発行枚数が少ない昭和6年銘でも数百円程度で入手できるのではないかと思います。

本日は大腸ポリープ切除後の自宅療養で休暇となり、時間に余裕ができましたので昨年9月7日以来の古銭披露ができました。最後までご覧くださりありがとうございました。

大腸内視鏡検査の結果、明日から3連休に

昨日(日曜日)は朝食、昼食、夕食いずれも大腸検査食でして、美味しくいただけましたが量が少ないのでかなりの空腹状態となりました。

今朝は5時半に起床し、5時45分に錠剤4ケと水400CCを飲みました。そして6時から3時間かけて下剤2リットルと水1リットル、合わせて3リットルを飲んで腸内をキレイに洗浄して午後からの検査に備えました。午前9時ころから正午までは時間に余裕がありましたので無線で交信など楽しんでいました(^^)

 

↓ 2リットルの下剤と服用手順書

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午後1時半ごろから大腸内視鏡検査、午後3時ころから上部消化管(食道とか胃とか十二指腸)内視鏡検査のダブルヘッダー消化器系専門医で地元では名医と評判の先生の技術は見事で検査による痛みや苦痛はほぼゼロ。スタッフの方々も親切丁寧で解りやすい説明と誘導で快適に受検できました。満足度120%(^^)v

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検査の結果ですが、上部消化管(食道、胃、十二指腸)は以前から患っている逆流性食道炎の症状がわずかに残っていたり、萎縮性胃炎(ヘリコバクター・ピロリによる慢性の胃炎)が多少あるようですが、著しく問題になる点は無し。

そして、大腸内視鏡検査の結果ですが、5mm程度のポリープが2つあり、即座に切除していただきました。数年前にも大腸ポリープを切除していますが、数年経過すると新たな芽が出てくるんですね~。これがすぐに危険な因子になるのか否かは私には解りませんが、今回の内視鏡検査で発見でき、切除までしましたので向こう2~3年は大腸に関しては安心かな・・・、と思います。

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大腸内視鏡検査を受検していなければ放置されていたポリープを取り去ることができましたが、その結果、明日(4月20日)から4月22日まで自宅療養するよう言い渡されました。

↓ これです。

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この書面は、勤め先に提示して堂々と3日間休める「錦の御旗」デス\(^o^)/

ということで、邪魔なポリープを切除した上に木曜日まで自宅療養で休暇をとれるのですべてが好結果でした。

大腸内視鏡検査、一定の年齢を超えた方には是非ともオススメします。一度調べておきますと安心できますよ。

明日(4月18日)の朝食・昼食・夕食メニュー(^^)

明日(4月18日・日曜日)の朝食・昼食・夕食のメニューをお知らせするのが今日のブログ記事です(^^)

 

朝食・・・鶏と卵の雑炊

昼食・・・大根とじゃがいもの鶏そぼろあんかけ・白がゆ

夕食・・・煮込みハンバーグと白がゆ

 

↓ この3食全てが1箱にコンパクトに入っています(^^)

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実はこのメニューは「大腸検査食」でして、明後日(4月19日)に大腸内視鏡検査を受けるにあたり、その前日は腸内に残留物が滞りにくい食品を摂ることになっています。

検査食といいながら、どれも美味しそうで不満はありません(^^)

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大腸内視鏡検査を受検するのですが、特に悪いところはなく、自主的に2年に1度を目途に大腸内に少しでも異変が無いのかを探っているだけですので心配ありません。

以前から内視鏡検査は好んで受検していますが、今回は1日で「大腸内視鏡」と「胃部内視鏡」の2つの検査をダブルヘッダーでやります(^^)

明日はこの3食をただ温めて食べるだけですが、むしろ気を遣うのは昨日と今日なんです。

↓ 昨日(4月16日)と今日(4月17日)に注意事項がたくさんあります

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今日の昼食で、ご飯にゴマをたくさん含んだ「ふりかけ」をウッカリかけて食べてしまいましたので、今になって慌てて水やお茶をゴクゴク飲んで流し出そうとしています。

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普段と異なることを控えていますと、それだけで落ち着かないですね~。そのためか、ここ数日はみなさまからお寄せいただいたコメントやブックマークに対する返信が遅れています。どうか御赦しください(^^)

4月18日の朝食・昼食・夕食のメニューをただ紹介しただけの記事ですが、最後までお読みくださりありがとうございました。

あ、お取引先のみなさま、ここまでお読みくだされば判っていただいているとは思いますが、4月19日(月曜日)は内視鏡検査で有給休暇取ってます。お越しいただいても不在ですのでお知らせいたします。

朝日新聞1面の天気予報・・・・・

今日も夕方5時半で仕事を終えて帰宅しましたが、疲れ果ててしばらく仮眠をとっていました。

一定の年齢を超えますと疲れやすくなるとは思いますが、私の場合は納品などで来訪された方々の誘導や案内、荷降ろしなどで歩いたり走ったり、重量物を運んだりする時間が年齢の割に多いように感じます。それが帰宅後倒れ込むくらいの疲れの原因になっているようにも思います。

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仮眠をとったために時間が限られている日のために、簡単に書けるブログ記事も予め用意してあります。今日は朝日新聞1面の天気予報」を取り上げます。

 

↓ 朝日新聞1面の天気予報。4月1日から変わりました。判りますか?

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あくまで首都圏版ですが、3月31日までは、東京、横浜、千葉、さいたま、水戸、宇都宮、前橋、甲府、静岡の9都市の天気予報が掲載されていましたが、4月1日からは、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の各都市が加わり、14都市の天気予報が掲載されています。

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実は私はこの朝日新聞1面の天気予報では「全ての都市で、全ての時間帯で晴れ、降水確率0%」のパーフェクトの達成を常に意識しておりましたが、残念ながらこれまでパーフェクトは見たことがありません。ただ、非常に惜しかったことは何度かありましたので、写真に撮ってあります。

例えば・・・

↓ 令和元年(2019年)11月15日(金曜日)

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静岡の降水確率だけが10%でパーフェクト達成ならず・・・

 

↓ 令和2年(2020年)4月14日(火曜日)

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宇都宮の降水確率だけが10%でパーフェクト達成ならず・・・

 

↓ 令和3年(2021年)2月22日(月曜日)

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甲府の降水確率だけが10%でパーフェクト達成ならず・・・

 

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関東とその近県の9都市の狭い範囲の天気予報でも「全ての都市で全ての時間帯が晴れで降水確率0%」のパーフェクトはなかなか達成できませんでしたが、4月1日以降の天気予報では札幌から福岡までに範囲が大きく拡がりました。「日本全国北から南までオール晴れで降水確率0%」なんてことはほぼあり得ないことだと思いますので、紙面の変更でパーフェクト達成は絶望的となりました。

まぁ、こんなことに拘っている読者は私だけだと思いますが・・・(^^)アハハ

過去記事アーカイブス ~平成30年6月10日~

1か月に2~3回を目途に過去に投稿した記事を再度掲載しています

今日の記事は903回目の投稿ですが、過去に投稿した記事の中には、まだ読者数が少なかったり、読者の方が時を経て入れ替わったりしていまして、現在親しくしてくださっている方々の目に触れていない埋もれた記事がたくさんあります。そうした記事に改めて注目していただきたいと考えた次第です。

長期間にわたってはてなブログで活躍されている方ですと、見覚えがある記事に出くわすことになるかもしれませんが、そこはご容赦下されば幸いです。

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本日は、平成30年(2018年)6月10日に投稿しました「超一流中高一貫進学校との交信にも気づかなかったダメ人間」という記事です。通算100回目の投稿。当時の記事では自身のことを「ダメ人間」と称し、タイトルには必ず「ダメ人間」を入れていました。

この記事を投稿した平成30年6月10日のアクセス数は僅か25でした。また、スターをつけて下さった方は5名ですが、現在でも投稿を続け息の長い活躍をされている方もいらっしゃいます。

 

それでは平成30年(2018年)6月10日の投稿、「超一流中高一貫進学校との交信にも気づかなかったダメ人間」のアーカイブスです・・・

 

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超一流中高一貫進学校との交信にも気づかなかったダメ人間

 

昨日に引き続きアマチュア無線の交信証(QSLカード)の話題です。

私がアマチュア無線局を開設した昭和50年代前半は全国の学校のクラブ局が盛んにオンエアしていまして、毎日夕方になりますと全国の中学校や高校の無線部や物理部の信号がたくさん聴こえていました。大学のクラブになりますと一気にレベルが上がり、空中線電力500Wというクラブ局が強力な電波を発し、コンテストで大活躍していました。

ちなみに、大学のクラブ局は全体的にアクティブな局が多く、東大、東北大、名古屋大、大阪大などの旧帝大をはじめ数多くの大学のQSLカードが手元にあります。当時アマチュア無線をしていた方々でしたらこうした名門大学のクラブ局のQSLカードはお持ちではないかと思います。

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中学校や高校のクラブ局と交信していただいたQSLカードもたくさんありますが、改めてQSLカードを確認しますと、当時は気づかなかった「超一流中高一貫進学校」のQSLカードがあることに今頃になって気づきました。いずれの学校も毎年東大・京大・国立医学部医学科などに多数の合格者を輩出する名門中の名門。

↓ 超一流中高一貫進学校のQSLカード

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左上 JA1YAK(桐朋学園国立市)  右上 JA1YNM(駒場東邦=世田谷区)

左下 JJ1ZWU(渋谷教育学園幕張千葉市) 右下 JA5ZBI(愛光学園松山市)

桐朋学園は昭和53年11月10日 7MHz SSB

駒場東邦は昭和52年9月21日 7MHz SSB

愛光学園は昭和53年9月23日 21MHz SSBでの交信でした。

この3局との交信をした当時、私は新潟県の田舎の中学生でしたので、交信相手がこんなにスゴイ名門校に通う人々だとは全然気づいていませんでした。と、いいますか、私立の中高一貫進学校の存在すら知らなかったんです。

JA1YAK 桐朋学園は、全国の中学・高校のクラブ局の先駆けになり、CQ ham radio誌の昭和36年6月号の表紙を飾っています。

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これほどの超一流中高一貫進学校の生徒ですと、放課後とか休日は鉄緑会とかSEGとか平岡塾にまっしぐらというイメージがあり、クラブ活動でアマチュア無線をやっているとは意外でした。

JJ1ZWU 渋谷教育学園幕張は平成6年11月13日 7MHz SSBでの交信ですので私が31才の時のものです。この渋谷教育学園幕張は昨年、一昨年ともに東京大学合格者70人以上という超ド級進学校

こんなもの凄いエリートの方々とでも、交信した際には対等に会話をしていたはずですが、この方々はきっと高校卒業後は超難関大学に進学し、今では私のような中小企業に勤めるダメ人間なんかとは棲む世界が全然違うスゴイ立場の人々になっているんだろうと思います。ウヒャ~

今頃になって、スゴイ人々と交信してたんだなぁ・・・と、40年も経ってから驚くダメ人間。

 

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以上が平成30年6月10日の投稿記事でした。

過去記事アーカイブスは1か月に2~3回くらいのペースでお送りします。

今年の誕生日プレゼントは「鉛筆」をお願いしよう

3月15日に、・「三菱鉛筆」は三菱グループ企業ではないんです・という記事を投稿しましたが、その数日後に・・・

「鉛筆の硬度ってどれくらいの種類があるんだろう??」と、知りたくなりまして、我が国の二大鉛筆メーカーである三菱鉛筆さんとトンボ鉛筆さんのサイトやカタログで調べました。

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最初にトンボ鉛筆さんのカタログより・・・

↓ 赤線で囲んだ「モノ100」が最高品質商品。9Hから6Bまで17種類あります

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トンボ鉛筆さんは、9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B、と17種類もの硬度を揃えていました。私の予想は6H~6Bまでの14種類でしたので、予想よりも3種類多いです。

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次に、三菱鉛筆さんのカタログより・・・

↓ 赤線で囲んだ「ハイユニ」が最高品質商品。なんと22種類のラインナップ

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三菱鉛筆さんの「ハイユニ」は、10H、9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B、7B、8B、9B、10B、と、なんと22種類もの硬度を揃えていました。\(^o^)/コレハスゴイ・・・

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しかも「ハイユニ」の全22種類の硬度がセットになった、ハイユニアートセットが市販されており、特殊な用途の鉛筆がどのようなものなのかを気軽に試してみることができます。

↓ 某巨大通販サイトにも「三菱鉛筆ハイユニアートセット」がありました

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↓ 22種類が並んでいる様子は見事。欲しいです・・・

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10H~10Bまで全22種類。この某巨大通販サイトの価格は2950円。この価格ならば極端な高値でもなく、誕生日プレゼントにリクエストしてもいいかな・・・、と思いますが、いかがでしょうか(^^)

 

恐らくはこれが最も多くの種類の硬度を揃えた鉛筆のセットだろうと思いますが、念のため海外の製品にこれを上回るものがないか調べます・・・。

 

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すると・・・、この三菱鉛筆「ハイユニ」の22種類を上回る商品がありました!!! まさかあるとは思っていなかったのでビックリです。

 

↓ ドイツの老舗名門企業、ステッドラー社が24種類の硬度を揃えていました

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三菱鉛筆の22種類に12Bと11Bを加えて、硬度はなんと24種類

↓ 2019年の4月に全24硬度のラインナップになったと説明があります

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しかもしかも、なんと、あの巨大通販サイトでも、硬度24種類セットが販売されているではありませんか。

↓ これです

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ステッドラー社は24種類で、3725円

三菱鉛筆のハイユニは22種類で、2950円。2種類増えて775円アップですが、妥当な金額。

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来月、私の誕生日がやってきます(まだ還暦には届きません)が、長男や娘には、今年の誕生日プレゼントは、鉛筆の24種類もしくは22種類のセットをお願いしようと思います(^^)

すでに社会人として働いていて収入を得ている長男と娘は、私から希望の品をハッキリと提示しないと、誕生日プレゼントに数万円もする品を買おうとするので、例年事前に数千円程度の品を指定します。昨年は作業用安全靴、一昨年はOfficial髭男dismのアルバムCD、その前の年は家族4人で回転寿司店で外食だったかな・・・。

あ、それとは別に長男や娘から小遣い(現金)をもらってますが・・・(^^)アハハハ

4月14日(水曜日)の朝は郵便局へGO!!

すでにご存じの方も多いのではないかと思いますが、来週の水曜日(4月14日)は、日本郵便ゆるキャラ「ぽすくま」を描いた1円切手が発売される日です。

今年は郵政事業が始まって150周年になりますが、それを記念しての限定発行。「ぽすくま」の1円切手の発行枚数は1億枚のみです。

この限定発行の「ぽすくま」1円切手は1シート50枚のシール式切手のため、1枚ずつのバラ売りはせず、1シート単位(50円)での販売となりますので、発行枚数は1億枚でも、実際の販売数は200万シートです。

↓ このような可愛らしい切手です(^^)・・・日本郵政さんのサイトより

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切手の中の日本郵便の4文字と、額面の1という数字は二重線で抹消していますが、4月14日に発売される切手にはこのような二重線はありません。

200万シート限定の販売ですので、恐らくは4月14日のうちに完売となってしまい、その後に入手するのは難しくなるのではないかと予想しています。

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現在のはがきの料金は63円、封書の基本料金は84円ですが、消費税の増税により郵便料金がの値上げされた令和元年10月以前に購入した62円はがきや、82円切手がまだ手許にたくさん残っている方には、この「ぽすくま」1円切手が大変便利で、差額分の料金を支払いながら、はがきや封書に可愛らしく彩を添えてくれます。

ただ、切手収集家の方が大量に購入し大切に保管することになると思いますので、実際には郵便物に貼って投函するケースは少なくなるのではないかと思います。

仮に100シート購入したとしても5000円なので、収集家の方はかなりの数量を買い求めるのではないかと勝手に想像しています・・・。

私は切手収集派ではなく古銭・コイン派で、普段は記念切手などはあまり購入していないのですが、それでもこの「ぽすくま」1円切手は意匠がカワイイことと、買い求めやすい価格であること、70年ぶりに1円切手に前島密氏以外のデザインが採用された歴史的意義のある切手であること、発行数が1億枚限定であるということから、ぜひとも欲しいと思います。

4月14日は仕事休めないけど・・・、どうするかな・・・(^^)ゝ

本日の投稿で通算900回目になりました(^^)

平成30年(2018年)3月11日に1回目のブログ記事を書いてスタートしたこのブログ、本日の投稿が900回目となりました。

あと100回投稿しますと1000回に達します。いよいよ1000回投稿が見えてきました(^^)

現在は「奇数の日」に投稿していますので、100回投稿するのに約200日を要します。1000回目の投稿は今年の10月中旬から下旬かと思います。

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さて、900回目もの投稿をしておりますが、「読者数」「1日あたりの平均アクセス数」は、みなさまがお考えになっているほど多くはありません。今日は投稿数100回ごとの「読者数」と「1日あたりの平均アクセス数」の推移をご覧いただこうと思います。

 

投稿数  到達日   読者数  平均アクセス数/日

  1  2018/03/11    0   13.000

 100  2018/06/10  21   43.054

 200  2018/09/21  37   54.005

 300  2019/01/04  43   78.110

 400  2019/04/14  50   87.685

 500  2019/07/23  64   93.300

 600  2019/10/31  74    101.013

 700  2020/03/15  92    104.936

 800  2020/09/23   118    109.092

 900  2021/04/07   136    115.005(前日終了時の値)

 

このように少しずつなだらかに増加していまして、今秋の1000回目の投稿の頃には、読者数150、1日あたりの平均アクセス数は120くらいになるのかなぁ・・・、と予想しています。

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もともと勝手気まま、思いつくままに投稿していまして、躍起になって読者数やアクセス数を増やすことを考えておりませんし、収益化も考えたこともありません。

ただ、毎日100アクセスくらいありますと正直申し上げてとても嬉しいです(^^) 何かのはずみでアクセス数200を超えたりする日が希にありますが、そんな日は、「今日は一体何があったんだろう・・・」と逆に不安を感じてしまいます。

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こんな私の駄文に目を通して下さっている方のブログには記事更新の都度訪問し、新しい記事を拝読いたしておりますが、こうした相互の関係を続けていくには、現状規模の読者数やアクセス数が最も心地よいと感じています。

それでは半年後の1000回目投稿を目指して明後日(次の奇数の日)からまた投稿を続けます。900回も続けてこられたのはみなさまのおかげです。いつも本当にありがとうございます(^^)v

気付かなかった、職場事務所の平均年齢・・・

今まで気にも留めていなかったことなんですが、私の勤め先の事務所の平均年齢が急に気になりまして、今日計算してみました。

私の勤め先の会社は部署によって事務所がいくつかに分かれていますが、私が所属する事務所に席がある役職員は13人です。

13人のうち10人は生年月日まで判っていますが、ここ数年の間に新たに入社した3人は生年月日は判りません。しかし日頃の談話の内容などから年齢はほぼ判明しており、殆ど誤差はないものと確信しています。

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13人のうち11人が男性、2人が女性。最年長が66才、最年少が39才。

そして13人の平均年齢を計算してみましたら、51~52才でした。

正確な生年月日が判らない職員が3人いますので、51~52と、幅を持たせた数値にしていますが、ほぼ間違いなくこの範疇に収まっています。

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このような年齢構成の事務所に勤めていますと、本来であればしかるべきポストに就き、責任ある立場となってバリバリ活躍すべき年齢の人が、若手職員が担当するような雑用や単純作業に従事することになってしまいます。

能力や意欲がある人材が、40才代~50才代になっても役職にもつけず、部下もいない。職員の高齢化がもたらす悲劇と一言で片づけてはいけない問題だと思うんです。

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ただ、全国の中小企業には似たような状況の事業所、事務所が数多く存在するのではないかと思っており、私の勤め先に限ったことではないだろうと考えます。

たまたま気になって職場事務所の人々の平均年齢を計算し、51~52才という数値に最初はビックリしてしまいましたが、冷静に考えれば、数年後~10年後には職員の平均年齢50才代というのは中小企業では標準的な当たり前の数値となっているような気がしてきました。

私の勤め先の事務所の役職員の年齢構成が異常なのではなく、あくまで時代を先取りしているだけなのだと考えることにします。

みなさまも、お勤め先の事務所・事業所の平均年齢を算出してみませんか(^^)