大晦日の今日は12月31日。「奇数の日」ですのでブログ投稿をする日です。
昨年は元日から大晦日まで365日、1日も欠かさず投稿をしましたが、そのために連日パソコンのキーボード操作を繰り返して、手や指、腕や肩に負荷がかかって頸肩腕症候群を発症してしまったため、今年は原則として「奇数の日」に投稿をすることにし、投稿数をおおよそ半分にしました。
おかげさまで、頸肩腕症候群は完治しましたが、昨年のように毎日投稿に戻しますと、また発症する恐れがありますので、来年も原則として「奇数の日」を投稿日とする方針を続けたいと考えます。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
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本日の投稿は通算850回目です。年別の投稿数は・・・
平成30年(2018年) 296回
平成31/令和元年(2019年) 365回
令和2年(2020年) 189回 です。
来年の秋には通算1000回目の投稿が達成できそうです\(^o^)/
第1回目の投稿は平成30年(2018年)3月11日で、しばらくは読者がいない状況が続きました。その当時の投稿記事の中には、殆ど誰にも読まれていないものもありますので、1月以降は1か月に2~3回の頻度で、埋もれている過去の投稿記事の再掲を行いたいと考えております。
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さて、今年も残すところあと6時間となりました。ここで改めて今年の元日(約1年前)の新聞(朝日・日経)2紙の1面を見てみましょう。
↓ 朝日新聞 令和2年(2020年)1月1日 朝刊1面
カジノを含んだ統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件と、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡が大きく報じられています。どちらの事件も、はるか昔のことのように感じてしまいますが、わずか1年前のことなんですね。
↓ 日本経済新聞 令和2年(2020年)1月1日 朝刊1面
経済が拡大すれば社会全体が豊かになるという「成長の公式」が、経済のデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や環境破壊をもたらしている・・・、これをどう考えるかといった問いかけが1面トップ記事でした。
↓ 同じく元日の日本経済新聞。2020年の年間予定・・・
今年は7月24日の東京五輪開会式(国立競技場)をはじめ、中止や延期、規模縮小となった行事がたくさんありました。
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新型コロナウイルスの国内での感染拡大に歯止めがかからず、緊急事態宣言が発出されたのは4月7日。その翌日の新聞もご覧ください。
↓ 朝日新聞 4月8日の朝刊 「首都圏警戒 最大 観戦封じ 正念場」の大見出し
この日の感染者数を伝える新聞記事と、昨日(12月30日)の感染者数を伝える新聞記事とを並べてみますと・・・
↓ 緊急事態宣言の日(4月7日) ↓ 昨日(12月30日)
緊急事態宣言発出当時に比べて感染者数は45倍、死者は31倍にまで増えています。
年が明けたら、偶然でもマグレでも奇跡でもミラクルでも神風到来でも、理由や根拠など不明でも構わないので感染者数が一気に減少!! となって欲しいものです・・・。
それではみなさま、よいお年をお迎えになってください。元旦も投稿します(^^)