埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

過去記事アーカイブス ~平成31年3月24日~

1か月に2~3回を目途に過去に投稿した記事を再度掲載しています

今日の記事は918回目の投稿ですが、過去に投稿した記事の中には、まだ読者数が少なかったり、読者の方が時を経て入れ替わったりしていまして、現在親しくしてくださっている方々の目に触れていない埋もれた記事がたくさんあります。そうした記事に改めて注目していただきたいと考えた次第です。

長期間にわたってはてなブログで活躍されている方ですと、見覚えがある記事に出くわすことになるかもしれませんが、そこはご容赦下されば幸いです。

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本日は、平成31年(2019年)3月24日に投稿しました「元大関照ノ富士さんの序二段優勝決定戦を見守りました」という記事で、通算704回目の投稿を取り上げます

 

 

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大関照ノ富士さんの序二段優勝決定戦を見守りました

 

このブログでは昨年9月12日に「元大関照ノ富士さんを応援しています・・・」というタイトルで、応援記事を書きました。その時点(平成30年9月場所)で照ノ富士さんは東幕下47枚目でしたが、その場所は全休。続く11月場所は西三段目27枚目まで番付を落として全休。年が明けて今年の1月場所の番付は西三段目88枚目でここでも全休。

番付を西序二段48枚目まで下げたこの3月場所は久しぶりに皆勤し、しかも7戦全勝。復活の兆しを見せました。

僅か2年前の3月場所の照ノ富士さんは大関で13勝2敗の好成績。その翌場所も12勝3敗でここでも好成績を挙げていましたが、翌7月場所に左膝半月板損傷の大怪我をしてから急な坂道を転がり落ちるように番付が急降下し、長い大相撲の歴史でも前例がない、元大関で幕内優勝経験者が序二段の土俵に上がるということになってしまいました。

膝の大怪我と内臓疾患の両方を抱え、一度は角界の頂点に近づきながら2年後には入門したばかりの若者に交じって序二段の土俵に上がるのですから、精神的にも非常にきついと思います。

そんななかで、今場所は序二段で7戦全勝。復活の兆しが見えました。今日は序二段でもう一人7戦全勝の狼雅と優勝決定戦を戦いました。その模様はNHKテレビで全国中継されました。

↓ さあ、序二段優勝決定戦が始まりました

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↓ 西の土俵に上がる照ノ富士さん。対戦相手はモンゴルの後輩、狼雅

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↓ 両膝のサポーターやテーピングが痛々しい照ノ富士さん

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↓ 立ち合い、狼雅の低くて力強い当たりから・・・

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↓ すぐに両差し。後退する照ノ富士さん

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↓ 土俵際、必死に堪える照ノ富士さん

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↓ ここで狼雅の左からの下手投げ

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↓ 照ノ富士さん、敗れて惜しくも優勝を逃してしまいました・・・

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↓ 序二段優勝は狼雅。モンゴル出身で鳥取城北高校出。照ノ富士さんの高校の後輩

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↓ 敗れて花道を引き揚げる照ノ富士さん

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序二段まで番付を落としたとはいえ、約10か月ぶりの土俵で、相撲勘や勝負勘が鈍っている中での7戦全勝は立派です。優勝こそ逃しましたが、来場所の番付は三段目に上がりますし、復活に向けての手ごたえを感じたはずですので、今場所はこれで十分です。来場所以降も見守り応援して参りたいと思います。

 

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以上が平成31年6月10日の投稿記事でした。

 

この場所は序二段優勝こそ逃しましたが、復活の気配を感じさせる相撲内容でしたので、続く令和元年五月場所に大いに期待できると考えていました。

この場所(平成31年3月=序二段)から大関復帰を果たした今場所までの成績を記します。
 
平成31年3月 西序二段48   7勝0敗(優勝決定戦で敗れる)
令和元年 5月 東三段目49   6勝1敗
令和元年 7月 東幕下 59   6勝1敗
令和元年 9月 東幕下 27   6勝1敗
令和元年11月 西幕下 10   7勝0敗 優勝
令和2年 1月 西十両 13  13勝2敗 優勝
令和2年 3月 東十両  3  10勝5敗
令和2年 5月 感染症拡大で中止
令和2年 7月 東前頭 17  13勝2敗 優勝 殊勲 技能
令和2年 9月 東前頭 筆頭   8勝5敗2休
令和2年11月 東小結     13勝2敗 技能
令和3年 1月 東関脇     11勝4敗 技能
令和3年 3月 東関脇     12勝3敗 優勝 殊勲
令和3年 5月 西大関2 今日(5日目)まで全勝
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テレビ桟敷で大相撲を観戦して50年になりますが、このような驚異の復活劇は考えたこともありません。現実にあるんですね・・・。フィクションの世界のようです。
これからも応援し続けます(^^)

大相撲昭和62年3月場所の番付表が出てきました

ゴールデンウィークの連休中は外出自粛しながらも、無線などの趣味を存分に楽しめました。連休が充実していたためか、本格的に仕事が再開した昨日も今日も異常に疲れやすくなり、仕事を終えて夕方5時30分に帰宅後はテレビ桟敷で大相撲を観戦しながら無線電信で交信し、午後6時を過ぎたあたりから仮眠をとっています。

今週は連休明けのリハビリの日々になりそうです。そういえば、今週から10週連続で祝祭日が無く、今年最もツライ日々が続きます。耐えられる自信がないなぁ・・・。

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仮眠から目覚めて古い雑誌をパラパラと読んでいましたら、雑誌に挿めてあった大相撲昭和62年3月場所の番付表が出てきました。

↓ これです

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横綱(千代の富士双羽黒) 5大関(北天佑北勝海大乃国朝潮若嶋津)の豪華な顔ぶれ。この7人のうち4人が北海道出身。当時は北海道出身力士を中心に優勝争いが展開されていました。

横綱、5大関のほかにも関脇には小錦旭富士の名も見えます。横綱大関、関脇の上位9人のうち5人が横綱に上り詰めていますし、9人のうち8人までが優勝経験があります。(唯一優勝経験が無いのは双羽黒)

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34年も前の番付表ですが、実はこの番付表に載っている力士で現在も現役で土俵に上がっている力士が1名だけいます。今場所西序二段94枚目の華吹大作(はなかぜ・だいさく)さん(50才)です。

↓ 相撲レファレンスのデータベースより、華吹大作さんのプロフィール

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昭和61年5月から平成11年5月までは、立山口(たつやまぐち)というしこ名でした。番付表の中に、立山口大作さんの名を探します。

↓ 西序ノ口37枚目に確かに載っています。最下位から数えて3人目

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↓ 拡大してみます

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ご確認いただけましたでしょうか?

 

↓ 今場所(令和3年5月場所)の華吹さんは初日白星スタートでした

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来場所は51才となる華吹さん、50才最後の今場所は是非とも勝ち越していただきたいです。応援しています。

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仮眠のあとのボーーーーッとした状態での投稿でしたので、書いている内容もまとまらず、番付表が出てきたことを書きたいのか、当時の上位陣の充実ぶりを書きたいのか、当時から現在まで現役を続ける長寿命力士の華吹さんを書きたいのか、わからなくなってきました。

実は仮眠から目覚めてから暫くは、今日が「奇数の日」であることに気付かず、投稿する日である認識がありませんでした。重度の連休ボケです。(><)

「東京都尖閣諸島寄附金」ってどうなった?

今朝、急に思い出したんですが、今から9年前の平成24年(2012年)4月27日から平成25年(2013年)1月31日までの約9か月間にわたって「東京都尖閣諸島寄附金」が東京都によって募られていました。ご記憶にある方も多いのではないかと思います。もしかしたら、この記事をお読みになっている方の中には寄附をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「東京都尖閣諸島寄附金」がどうなったのかが気になりましたので、久しぶりに東京都尖閣諸島ホームページを覗いてみました。

 

↓ 今も「東京都尖閣諸島ホームページ」ありました\(^o^)/

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平成25年(2013年)1月31日現在の寄附金受付件数と総額が現在も公表されています。

 

↓ この「寄附金」は現在では東京都の「基金」になっていました

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東京都尖閣諸島ホームページによりますと、「東京都尖閣諸島寄附金」を、尖閣諸島の所有者になった国に、島々を活用していく資金として託すため、また、寄附金を厳格に管理していくため、都の「基金」としたとのことです。

寄附金の受付総額との差額、約7200万円は、尖閣諸島の現地調査やポスター作成などに消費したものの、まだ14億1291万円が残っており、東京都ではこの基金を国に託したいと、毎年国に対して提案要求しているのだそうです。知らなかった・・・。

 

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実はこの寄附金募集開始直後から私は、「東京都尖閣諸島ホームページ」で公表されていた寄附金件数と寄附金総額を毎日Excelで記録していました。こんなことを記録していた物好きな人は全国探しても他にはいないと思います(^^)

今日の投稿はこの「東京都尖閣諸島寄附金」の約7か月間の件数と総額の推移です。

 

↓ ファイル名が「東京都尖閣諸島金」とありますが正しくは「寄金」です(><)

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寄附金の累計件数と累計総額を毎日(平日)「東京都尖閣諸島ホームページ」で公表していました。「当日までの累計件数、累計総額」と「前日までの累計件数、累計総額」の差を「当日増加した件数、金額」としています。

5月~6月の推移です。5月7日は1日で8403件、1億円を超える寄附があり、5月14日も7646件で1億円を超える寄附がありました。5月7日と5月14日は月曜日であり、土曜~日曜の分も加わって大きな数値になっているのではないかと思われます。

それでも1日で1億円を超える寄附金が集まったことが2度もあったのはスゴイことで、当時の都民や国民の尖閣諸島に対する関心や防衛意識の高さが判ります。

6月末までに約13億円もの寄附金が集まっています(^^)

 

↓ 7月~8月の寄附金推移。ほぼ毎日100万円を超える寄附金があります

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↓ 9月11日に尖閣諸島が国有化されてからは寄附金は一気に鈍化します

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5月1日以降、平日は毎日公表されていた寄附金件数と寄附金総額の公表が10月30日に途切れました。この日は新たな寄附金が無かったのかも・・・。

 

↓ 11月に入ると1日あたりの件数が1桁になり、金額も一時に比べて減少します

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11月下旬~1月になると件数や金額におかしな点や矛盾点が発生し始め、そのような日は「集計間違いか?」と摘要欄に記しています。

 

↓ 2月8日まで公式HPで追っていましたが1月31日で受付は終了していました

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このExcelの最終累計件数と累計金額は現在公表されている寄附金件数・総額と一致しています。

「東京都尖閣諸島寄附金」が約10万件、14億8521万円も集まった推移は以上の通りです。こんなことに関心のある方いらっしゃいますか???

長嶋と大鵬の現役時代の記憶が辛うじてあります

今日、5月7日は今月の「第1金曜日」。いままでこのブログで書いていませんでしたが、勤め先の会社には毎月「第1金曜日」には不思議な行事があります。

「第1金曜日」の昼休み終了後の約20分間、全従業員が一斉に工場構内の雑草の除草作業を行います。構内に忌野清志郎さんの「パパの手の歌」次いで「パパの歌」が流れる中、全従業員が雑草を刈り取る作業をします。

20年前にこの会社に入社した当時の私は、この変わった行事に驚かされましたし、別の会社から転職してきた多くの人たちも当初は驚いていたようです。

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今日の除草作業は、普段から親しくして下さる67才の先輩職員の方と和やかに会話をしながら行いました。

そんな中で、昭和40年代のテレビでのスポーツ中継はどのあたりまで記憶が残っているか・・・という話題になり、私は「長嶋選手の現役時代は晩年の3年間は記憶にあります」「大相撲は白黒テレビで大鵬の現役最後の1年間、現役で急逝した玉の海の相撲も白黒テレビでギリギリ観たことがあります」プロ野球を観始めたころのパ・リーグ6球団は、阪急・南海・西鉄・ロッテ・近鉄東映、だったと思います」などと話しました。

先輩職員の方は私より9年も年上ですので、国鉄から巨人に移籍した直後の金田投手のピッチングをテレビを通じて観ていたそうです。400勝・金田投手のライブ映像は私は視聴したことがありません。

昭和44年を最後に現役引退をした金田投手の投げる姿は、昭和38年生まれの私は残念ながら観てはいません。

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昭和30年代後半から40年代、当時の子ども(あるいは大衆)に大人気だった人物などをまとめて「巨人・大鵬・卵焼き」と称していました。巨人=長嶋選手と王選手、そして大相撲の横綱大鵬、その3人の現役時代を、テレビを通じてではあるものの、ギリギリ観ることができたのは幸運だったと思います。

王選手は昭和55年まで現役生活を続けていましたので、昭和48年前後の生まれの方でもテレビで観た記憶があるかもしれません。私と同世代の方ですと王選手の現役時代を観たことがない、あるいは知らない人は殆どいないと思います。

しかしながら、昭和49年で引退した長嶋選手、昭和46年5月場所で引退した横綱大鵬の現役時代の記憶があるのは、私と同じ世代の者(昭和38~40年生)では少数派になると思いますし、この世代が長嶋・大鵬のテレビ中継をライブで観た最後の世代ではないかと思われます。繰り返しになりますが、幸運だったとつくづく感じます。

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↓ 帰宅後、長嶋選手、横綱大鵬に関する雑誌に久しぶりに目を通しました。

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現役の晩年の僅かな期間ではありますが、長嶋選手と横綱大鵬の現役時代を知っているという、ただそれだけで嬉しい気持ちが湧いてきます。どうしてだろう?? いつも不思議に感じます(^^)

多言語自動翻訳機を借りて試してみました・・・

私は家族とともに勤め先の会社の福利厚生施設である社宅に住まわせていただいて20年になります。その社宅は長屋のメゾネットタイプで、1階と2階を合せると5LDKに相当します。5世帯が居住できる社宅ですが、そのうち2世帯分は外国からの研修生の集団寄宿舎として利用されています。また周囲は閑静な住宅地で、多くの人々が暮らしています。

 

私の居住している部屋の隣も外国人研修生の集団寄宿舎として利用されているのですが、民族や国民性の違い、文化や意識、価値観、倫理観の違いもあり、一般的な日本人には考えられない行動をすることがあります。

 

故国を離れ、遠く離れた日本で暮らすのはつらいだろうと思い、多少のことは大目に見てきました。しかし、深夜まで大声で話したり歌ったり叫んだりして近隣住民から苦情が入ったり、僅かなスペースでしかも積み上げた枯れ草の近くでバーベキューを始めて火災発生の危険性にハラハラさせられることが頻発しますと、これは黙って見ているわけにはいかなくなります。

 

社宅に暮らす5世帯のうち、近隣住民と親しくしているのは私とその家族だけですので、苦情(といっても穏やかに、ですが・・・)は私のところに入ってきます。目に余る非常識な行動には私からそれを止めるよう申し入れなければなりません。

 

ところが、外国人研修生たちは日本語の会話どころか英語も全くできません。彼らの母国語でなければ全く理解できないので困っていました。過去にも会社の総務部を通じてバーベキューは火災発生の危険性があるので止めるようお願いしたことがありましたが、その後も繰り返しバーベキューをやっていることから、総務課からもうまく伝わっていないものと考えるのが自然です。聞くところによると、通訳は1か月に1度しか会社には来ないらしいです。普段の仕事の指示などは一体どうやっているのか不思議です。

 

↓ 一昨日の夜、ウチの隣で大声でバーベキュー。新型コロナ感染怖くないのかな?

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会社には外国人研修生は8名(全員男性)在籍しているはずですが、ゴールデンウィークなどの連休になりますと、15人くらいの外国人が集まってドンチャン騒ぎしています。会社にはいないはずの外国人女性も2~3人含まれています。恐らくは研修生の同じ国の出身者で他社に勤める仲間たちを呼び寄せて夜を徹して遊んでいるのだと思われます。いくつもの会社の外国人研修生たちの溜まり場になりつつあるようです。

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そんな窮状を45年来の友人(アマチュア無線仲間)に話しましたら、即座に「多言語自動翻訳機」を貸してくれました。頼りになる友人は本当にありがたいものです(^^)

 

↓ これです

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↓ なんと72の言語に対応しているスグレモノです(^^)

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早速、本体正面下部にあるマイクに向かって日本語で話して試してみました。

会社に在籍している外国人研修生の国籍が判明してしまわないよう、いくつかの言語で試しています。

 

↓ 最初はポルトガル語(ブラジルで用いられているバージョン)

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私が話した通りの日本語とそれに呼応するポルトガル語が瞬時に表示されます。音声も出すことができます。

この翻訳機では、ポルトガルで用いられるポルトガル語とブラジルで用いられているポルトガル語が別々になっています。本当に優れたものだと感心しました。

 

↓ 中国語でも試してみます

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これも一瞬で翻訳してくれます。スゴイです。予想をはるかに上回る高性能です。

 

↓ ベトナム語でも試してみます

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これも難なく翻訳されます。全く申し分ありません。感激してしまいました。

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この優れた翻訳機を利用して、隣に住む外国人研修生らとのトラブルを平和的解決に導きたいと思います。

この多言語自動翻訳機、趣味の無線で海外交信の際に送話する決まり文句を調べることにも利用できそうなので、1台買っちゃおうかな~、と思います(^^)

年に1度、色とりどりの風船に祝福される日

標題の通りです(^^)

↓ 早朝に起床してTwitter のプロフィールを1文字だけ修正しました。

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この齢になるまで大きな病気や怪我もなく生存できていることが本当にありがたいことだとつくづく感じました。

このような記事は個人情報を晒し過ぎだと心配してくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の生年月日など情報としての価値はありませんのでご心配には及びません(^^)

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さて、アマチュア無線で交信した方に差し上げる交信証(QSLカード)なんですが、実は新しいデザインのカードの制作を考えています。

手許にある雑誌(CQ ham radio)2冊の表紙を並べたデザインのカード。私自身の個人情報を晒すことになるので、多少躊躇していたんですが、今日45年来の親友から「考え過ぎじゃないか・・・」と背中を押されまして、年内に制作することにしました。

↓ この2冊のCQ誌を並べた写真を明日以降再度撮り直します

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このような写真にコールサイン(JH0IAM)と説明文言(昭和38年5月生、昭和52年9月開局)を加えます。写真撮影やカードのデザインなどの進捗はこのブログでお知らせします。

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1963年5月号が手許にあるということは、親も無線をやっていたのか・・・?、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そのようなことはありません。これは最近ヤフオクで入手したものです。58年も前の雑誌ですが綺麗な状態で満足しています。時代を感じさせる写真の表紙、本当にいい表紙だなぁ・・・と思います。アマチュア無線に関心が無い方でも、この表紙の写真はいいなぁ・・・と感じていただけるのではないかと思っております。

この中学生の方々は現在70才を超えています。後方で見守っている顧問の先生は現在90才くらいでしょうか??

今日は特別な1日ですので、ここまでの手抜き投稿でお赦しください(^^) 明日も明後日も休日でウレシイで~す\(^o^)/

4月も毎日交信!元旦から120日連続QRV

今日は趣味のアマチュア無線の話題です。アマチュア無線をご存じない方には退屈な記事かと思いますが、ご容赦ください(^^)

標題の通り、1月、2月、3月に引き続き4月も毎日1局以上の交信ができました。これで今年は元旦から4月30日(金曜日)まで120日連続交信となり、今も記録更新中です。

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4月の30日間のQSLカード交換等を伴う交信は142局でした。

今年の元旦から連続120日オンエアしているものの、交信局数は多くはありません。たくさんの局と交信することよりも、少しずつでも長く続けることを目指していますので、毎月100局を超える程度でいいかと思っています。

QSLカードも1枚1枚ボールペンで手書きですので、あまりに多くの局と交信しますと休日はカード書きに追われ、俗に言う「カード地獄」に陥ります。

 

◎4月の交信の周波数内訳

    3.5MHz  12局

   7MHz  72局

  10MHz   8局

  14MHz   2局

  18MHz   2局

  21MHz   5局

  50MHz  29局

 430MHz  11局(うち8局はWIRES-X)

1200MHz   1局

     計  142局

※WIRES-Xは、PDN接続ではなく、隣町の公開ノード局に430MHzでアクセスしていますので、意味がないと思われるかもしれませんが430MHzに含めています。

 

◎電波形式の内訳

 CW     116局    

 SSB     16局

 FM       2局

 C4FM     8局(8局全てWIRES-X)

     計  142局

相変わらずCWが多数を占めており、4月は8割以上がCWでした。集合住宅に住んでいて貧弱なアンテナしか使えない状況で、しかも面倒くさがってFT8をまだ導入していない私はCWに依存するしかありません。

 

◎今月も一覧にしてみました

          CW  SSB  FM  WIRES     計

  3.5MHz  12                   12

    7MHz  71    1              72

   10MHz   8                    8

   14MHz   2                    2

   18MHz   1    1               2

   21MHz   4    1               5

   50MHz  18   11              29 

  430MHz        2   1    8     11

1200 MHz               1           1 

   計    116   16    2    8    142

 

14、18、21MHzで少しずつ国内QSOができるようにコンディションが変化してきました。5月以降はさらに良くなるものと期待します。50MHzは全てALL JAコンテストでのQSOです。144MHzはQSOの機会がありませんでした。

新たに1200MHzにQRVし始めまして、4月は10局のQSOを目指しましたが結果は1局。コロナ禍で外出自粛をすることが多くなり、見晴らしの良い場所に移動しての運用ができなかったことが響いています。

5月も31日間連続オンエアと、月間100局のQSOを目指します。

ゴールデンウィーク初日、講習会に出席しました

ゴールデンウィーク初日の今日は、2級建設業経理士の登録講習会に出席してきました。会場は東京都港区虎ノ門です。この講習会については一昨日(4月27日)および4月25日の記事にも書いてありますので、お読みでない方はそちらも併せてお読みくださるようお願いいたします。

 

↓ 朝7時30分に家を出て、9時20分に会場に到着しました

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↓ 163頁もあるテキストで午後4時過ぎまで受講。疲れました(^^)

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この制度が発足してから間もない2010年5月の試験に合格した直後に1回目の登録講習会を受講し、有効期限が5年ですので、2015年に2回目の登録講習を受講しています。5年後にあたる2020年(昨年)に3回目の登録講習受講のはずでしたがコロナ禍の影響で受講できず、1年遅れで本日ようやく受講できました。嬉しいです(^^)

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登録講習の有効期限は5年ですので、令和8年(2026年)4月28日まで有効です。そのころは私は62才(ほぼ63才といってもいいくらいですが)になっていますので、現在の勤め先は退職して悠々自適な毎日を過ごしていると思います。恐らく今日の受講が最後になると思います。

↓ 私が退職した後は、「二級登録経理試験合格者の数」は0になります

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これは勤め先の会社の「経営事項審査」総合評定値通知書の一部で、一般財団法人建設業情報管理センターのサイトで公表されているものです。赤線で囲んだところに記されているように、勤め先の会社では「二級登録経理試験合格者の数」は1名。つまり私1人だけなんです。右にある「2」という数字は、二級登録経理試験合格者1名が在籍していることから、経営事項審査で加点された2点です。

次の建設業経理士2級以上の合格者を輩出しないうちに私が退職してしまいますと、この項目の数が「0人」になってしまいます。国土交通大臣から建設業許可をを受けている一定以上の規模の企業で「二級登録経理試験合格者の数=0人」はさすがにカッコ悪いと思うんです(><)

4月から導入された「資格選任手当」でも、建設業経理士合格者は支給対象外になっており、会社側では今後も養成する気はなさそうです。

二級登録経理試験合格者の数「0人」だけは回避すべく還暦近い私のような者が1人で支えている状況は異常。他にも1・2級土木施工管理技士や1・2級管工事施工管理技士、1級溶接管理技術者などもごく一部の数名の職員が資格を取得して会社の体面をギリギリ保っています。しかしそれ以外の大半の職員はあまりにも向学心が欠如しており、密かに勤め先の会社の行く末を心配し、学ぶことを忌避する人たちの将来を案じています。

気分はすでにゴールデンウィーク\(^o^)/

標題の通りです。明日(28日・水曜日)から、最も都合の良いところで5月5日までの8日間で区切りますと、出勤する日が2日、休みが6日。「休み率」はなんと7割5分です!! これはウレシイ!!

明日は出勤しなければならない日なんですが、もうすでに気分はゴールデンウィークになっていまして、ウキウキ気分です(^^)

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ところで、一昨日のブログ記事で、4月29日の「建設業経理士登録講習会」5月1日~3日の「第32回東京国際コイン・コンヴェンション」の開催が、3回目の緊急事態宣言発令で危ぶまれていると申し上げました。どうなったんでしょう?

結論から申し上げますと建設業経理士登録講習会」は開催されることになり、「コイン・コンヴェンション」は開催中止となりました。

 

↓ 建設業経理士登録講習を予定通り実施するとのメールが会社に届いていました

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会場は東京都港区虎ノ門です。新型コロナウイルスには万全の対策をとって受講して参りたいと思います。この講習会を実施しませんと、登録建設業経理士制度そのものが成り立たなくなってしまいますので、実施するしかないと考えます。

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一方、5月1日から3日まで開催予定だった「第32回東京国際コイン・コンヴェンション」は2年連続開催中止となりました。

 

↓ 公式サイトで2年連続の開催中止を確認しました

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東京国際コイン・コンヴェンションはわが国最大規模の貨幣のイベントで、単なる展示即売会だけではなく、貴重な品の展示や講演もある「学びの場」でもあります。造幣局国立印刷局、外務省、文化庁日本赤十字社などが後援していることからも判るように、アカデミックな雰囲気も持っています。

2年連続開催中止は残念ですが、現状を考えますと妥当な判断だと思います。

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4月29日は建設業経理士登録講習ですが、5月1日からは嬉しい5連休です。読書、無線、将棋、そしてみなさまの優れたブログ記事の閲覧など存分に楽しみたいと思っています。\(^o^)/

緊急事態宣言発令で今週の予定はどうなる?

今日から5月11日までの17日間、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象とした緊急事態宣言が発令されました。

↓ 昨日(4月24日)の朝日新聞日本経済新聞の1面見出し

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今週(4月26日からの1週間)は、東京都に出かける予定が2つありましたが、この度の緊急事態宣言発令で、2つとも中止になる可能性が高まりました。

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4月29日(木曜・昭和の日)は、2級建設業経理士登録講習会の予定がありますが、緊急事態宣言発令で開催されるかどうか微妙になってきたように思います。

↓ 4月29日(木)が私が受ける予定の講習会です

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この登録講習会は試験合格者が5年に一度受講するもので、本来私は昨年受講するはずでした。しかしコロナ禍で登録講習会の開催数が極端に減り、オンライン申込でタッチの差で定員満了となり受講ができませんでした。

 

↓ 昨年の登録講習会はこれだけ。受講できた人は幸運だったと思います。

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2級建設業経理士の合格者数は全国に32万人もいて、5年に1度登録講習を受けるのであれば、単純に計算して6万人くらいが対象者となります。その中で10人に1人の割合で登録講習の受講希望者がいれば、年間6000人くらいが受講することになり、それに見合う環境を整える必要があるのではないかと思います。昨年は仙台で1回、東京と大阪でそれぞれ2回のみ開催されましたが、仮に各回の定員が200人だとしても、1年間で1000人しか受講できないことになります。

前述の通り、昨年は登録講習会の開催を知ってすぐにオンライン申込をしたものの、タイピングが遅く、僅かな差で受講できませんでした。それだけに、今年は突然公表される登録講習会申込受付を常に意識し、受付開始を知った瞬間に大急ぎでオンライン申込みを済ませ、やっとの思いで受講できることになっており、4月29日を心待ちにしていました。しかし3回目の緊急事態宣言発令で講習会が開催されるかどうかは微妙。私はこの先長く勤めるわけでもないと思いますので、今回の登録講習会が中止なら向後にわたり建設業経理士登録講習の受講はしないつもりです。

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もう一つの予定は、「第32回東京国際コイン・コンヴェンション」で、5月1日に行こうかと考えておりました。これはわが国最大の貨幣に関するイベントで、さまざまな展示や講演、セミナーが行われ、大規模な即売会もあります。

↓ 第32回東京国際コイン・コンヴンションのパンフレット

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昨年のコイン・コンヴェンションはコロナ禍で中止となりましたので、今年の開催を楽しみに待ち続けていましたが、今年も開催は微妙ですね。仮に開催されても、講習会とは違って趣味のイベントだけに行きづらいですね・・・。

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今のところ「2級建設業経理士登録講習会」も「コイン・コンヴェンション」も開催する団体のホームページには中止とは記されていません。一体どうなるんでしょう?