埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

来年3月末まで退職できない理由が発生・・・・

勤め先の会社では、3月に弟のように可愛がっていた若手イケメン経理担当者が退職して私もよく知る優良企業への転職を果たし、5月には兄のように慕っていた9才年上(67才)の先輩職員が体力の衰えを理由に退職します。

若手イケメン職員は、簿記会計専門学校で猛烈に鍛えられていたいただけに入社後すぐに経理部のエースとして活躍していましたが、その有能さを理解し評価できる経営幹部や管理職がいないため不遇な目に遭っていました。唯一私だけが彼の有能さに気付いていましたが、社内では何ら発言力の無い私にはどうしてあげることもできず申し訳ないと思っていました。彼のような人物はその能力をさらに発揮でき、正当な評価を受け、それに見合う待遇を享受できる会社に移ればいいのに・・・、と考えていましたので、この春、それが実現できて自分のことのように嬉しく感じました。

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9才年上の先輩職員は、私がこの会社に中途入社したときから21年半にわたってお世話になっています。金融業界という異業種から転職してきた私に対して多くの役職員が拒絶姿勢を見せる中、この先輩職員だけは親しくしてくれました。地獄で仏に会ったよう」という例えはまさにこのことです。業務終了後にフォークリフトの運転操作を免許取得するまで指導していただいたり、第一種衛生管理者国家試験の受験勉強の手ほどきもしていただきました。この先輩職員に優しく接していただき、しかも周りの意地悪な職員からも護っていただいたからこそ、私でもこの会社で21年以上も勤続できたと思います。この先輩職員がいなかったら、入社後1年もたずに会社を辞めて家族もろとも路頭に迷っていたかもしれません。

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親しくしていた2人の職員が3月と5月に会社を離れますので、私もそろそろ退職しようと考えていましたが、それができない理由が発生してしまいました。

その理由ですが、輪番制で8年に1度くらい回ってくる町内会の自治班長をこの4月1日から来年3月31日まで担当することになったことです。社宅に住んでいる私は、退職すれば社宅から速やかに退去しなければなりません。町内の住民から「自治会の班長がイヤで途中で転居して逃げ出したヤツ」と思われるのは不本意ですので、自治会の班長は任期満了日まで務めます。ですのでそれまでは何があっても退職はできません。

向こう1年間は、時間をかけて業務引継書を作成しながら転居先の物件探しや、引っ越しに備えての不要な物品の処分や書籍類のダンボール梱包を進めます。

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このゴールデンウィークの間に「1年後に還暦を迎えるにあたり、そのタイミングで退職したいので、私の業務を引き継いでくださる方を(社内の異動か新規採用で)探してください」「転居先の不動産選びや引っ越しの準備などのため今後は有給休暇を頻繁に取得しますがご理解ください」といった内容の書面を作成し、ゴールデンウィーク明けに所属長に提出したいと考えます。

 

このブログの記事も、これからは退職に向けての準備の進捗を報告することが多くなりそうです(^^)

元プロ野球審判部副部長の発言、これ大問題でしょ!

昨日(4月24日・日曜日)、プロ野球千葉ロッテ×オリックス戦の2回のウラに、千葉ロッテの佐々木投手がストライク/ボールの判定に不満そうな表情を浮かべたことに白井球審がインプレーながらマウンドに歩み寄り試合を中断させるアクシデントがありました。

問題の場面についてはすでに多くの記事が上がっておりますので、この試合の中での選手と審判のやりとりについてはそちらの記事でご確認いただきたいと思います。ヤフコメやツイッターでは9割が白井球審の行動に問題があるとのコメントで、白井球審を擁護、支持するコメントは少数でした。

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数少ない白井球審を擁護する記事の中で、目を疑うようなとんでもない記事がありましたのでそれを共有したいと思います。

昨日(4月24日・日曜日)のプロ野球審判部副部長の発言記事が、不快を通り越して唖然とする内容。プロ野球公式戦が公正中立な審判員によって成立しているという大前提が根幹から崩れていく衝撃的でショッキングな記事でした。

 

↓ この記事です。私個人的にはこれは大スクープ記事です

プロ野球の審判は、感情に流されずに正確な判定を下すものだと信じて疑うことが無かったのですが。それがあっさり覆され、「次にど真ん中に投げてきてもボールにしてやろう」と思った・・・とか、「私たちも人間です」と開き直って、審判員の気分や都合次第で気に食わない選手に不利な判定を通じて嫌がらせをし、それを「プロの厳しさを教えてやったぜ」などと武勇伝にしているところは愕然としました。

実際、昨日の千葉ロッテ×オリックス戦でも、佐々木投手に詰め寄る白井球審の間に割って入って騒ぎの火消し役を買って出た松川捕手の第3打席は白井球審の報復判定で3球三振。3ストライク目は外角低めのボール球でしたから、やはり感情的な判定や報復判定はあると考えるのが妥当。この元審判部副部長の発言を裏付けています。

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プロ野球の審判を30年以上も務め、審判部副部長まで務めた方に取材をし、多くのプロ野球ファンがこれまで知らなかった審判員らの闇の部分をあぶりだしてくれた東スポWebさんには素直に感謝したいと思います。向後、プロ野球公式戦は決して公正中立とは言えず「私たちも人間です」と開き直る審判員の感情の動きによって試合が支配されるものだと割り切りながら観戦することにします。

過去記事アーカイブス ~2019年11月9日~

こんばんは、今日(4月23日・土曜日)は1か月に1度の呼吸器専門医による診察の日で、早朝から東京都内に出かけてきました。

月曜から金曜までの激務の影響からか、帰宅後は昼寝三昧でした。あと10日しますと59才になり、いよいよ還暦まで1年を切りますので、やはり体力の衰えは否めないと感じます。

そんな中で今夜9時から明日(4月24日)の夜9時までの24時間、日本アマチュア無線連盟主催のALL JAコンテストがあります。事前の準備もしてないので、ただ参加するだけですが、普段国内の局と交信しづらい14MHzあたりで出てみようかと考えております。

そのような事情もあり5日前と同様に、手抜き記事である過去記事アーカイブをお届けします。本日は2019年11月9日に投稿した「56才男性、はじめてのタピオカ・・・」という記事を再掲します。

 

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「56才男性、はじめてのタピオカ・・・」

 

1週間の勤務に耐えて、嬉しい嬉しい土曜日を迎えました。今朝は普段より遅く起床して、午前中は普段からお世話になっている地元の消化器系医院に行き逆流性食道炎の受診。午後からは楽しみにしていた「第17回東京コインショー」に行き、その後は若い方々に人気の「タピオカ」を試してきました\(^o^)/

 

↓ 「第17回東京コインショー」の目録が予め送られてきております

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今回は、来年の東京オリンピック関連の記念硬貨類の中で、手持ちの枚数が少ないものの補充が目的となりました。

↓ 会場は東京メトロ大手町駅降りてすぐの大手町サンケイプラザ

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会場内は写真など撮影禁止ですので、これ以上の写真はありません。私はいつも廉価な品ばかり買いあさっているのですが、さまざまなコーナーを歩いていますと、富裕層と思われる初老の紳士が数百万円の大判金の商談をしていましてビックリしました。私などは高くてもせいぜい1~2万円程度の買い物しかできません。

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コインショーでの買い物を済ませますと、JR東京駅に向かいます。JR東京駅には「GRANSTA」というショッピングスポットがありますが、これは改札内としては最大規模のショッピングスポットではないかと思われます。この「GRANSTA」のスイーツエリアで、話題のタピオカを試してみようと思い立ったんです。

↓ 予めネットで調べていましたフェアリーケーキフェアー」という店舗の看板

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↓ JR東京駅の待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」の近く。オシャレなお店です

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こちらのお店で、黒糖タピオカミルクティ(580円=税込)を注文してみます。「EAT IN」=店内でお召し上がり、と、「TAKEOUT」=お持ち帰りの2つから選べます。本音を申せば、タピオカは店内で飲みたかったのですが、店内はJKをはじめとした若い女性ばかりで、56才男性、しかもハゲでやや猫背で非イケメンの私が独りで黒糖タピオカミルクティを啜っていたら目立つだろうと思い、TAKEOUT(お持ち帰り)にした次第。

↓ 初めてのタピオカを受け取り、店舗のそばの列車待合所で撮影

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容器の底にある黒いツブツブがタピオカですね。初めて見るタピオカに感激。

お店の方によりますと、こちらのタピオカは冷凍ものではなく、選ばれた大粒のタピオカを店内の工房で丁寧に茹でた生タピオカを使用しているとのこと。タピオカだけでなく、こだわりの製法で煮出した黒糖ミルクティーも素晴らしいです。

パチンコ玉くらいの大きさのタピオカですが、弾力があり独特の歯ごたえがクセになる逸品だと思います。

初めて試したタピオカですが、美味しくいただけました。

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はじめてのタピオカでしたので、上手く飲むコツがわからず、容器の底にタピオカが残ってしまいました。

↓ これです

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もったいないので、タピオカ一粒一粒をストローでスポンスポンと吸い上げて食べました。ストローの先端は45度の角度で切ってあるので吸い込みやすいです。細かいところまで気配りが行き届いており甚だ感心しました。

次は妻か娘と一緒にタピオカを味わいたいと思います。

 

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以上が2019年11月9日の投稿記事でした。

この記事の3か月後あたりから新型コロナウィルスの感染が急拡大し、タピオカを味わう機会はありません。この記事のタピオカが私にとって最初で最後のタピオカ体験となっております。

 

今は若い方々の間では、バナナジュースレモネードといったドリンクや、カヌレという焼き菓子、トゥンカロンというスイーツがトレンドらしいです。そのうち「59才男性、はじめてのレモネードとカヌレ」という記事を投稿したいものです\(^o^)/

昨日知った「ブルドックソース」が正しい社名とは・・・

明日は金曜日。明日1日我慢して出勤すれば、週末の連休。そして週明けは月曜から木曜まで我慢すれば、いよいよゴールデンウィークで~す\(^o^)/

さて、今夜の記事なんですが、50年以上も毎日のように食卓で利用しているブルドックソースの話題です。

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実は昨日まで、特に東日本のソースの生産と販売でトップシェアを誇る調味料メーカーは「ブルドッソース」さんだと思っていましたが、実はそれは間違っていまして、「ブルドッソース」さんが正しい社名なんです。昨日たまたまブルドックソース株式会社さんのサイトを調べて知りました。ビックリした、というより50年以上も毎日のように利用していながら知らなかったとは、ハズカシー(^^)ゝ

 

↓ ブルドックソース株式会社さんのサイトより

最初、このサイトを見て「あれ? ブルドッソース? 間違っているのかな??」と思いましたが、該社の公式サイトで間違うことなどありえません。念のためWikipediaでも調べてみました。

 

↓ Wikipediaで「ブルドックソース」を調べます

「社名の英語表記はBull-Dogであるが、日本語はブルドッではなくブルドッが正しい」とありました。昨日までは何ら疑いなく「ブルドッ」だと思っていました。

Wikipediaではその理由について「これは創業者が命名時に濁音が続く語感を避けるため、あえて使い分けたもの」と説明されていました。

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ブログをお読みくださっているみなさまは「ブルドッソース」が正しいとご存知でしたでしょうか? もしかしたら、知らなかったのは私だけ?・・・(^^)ゝ

東日本~北海道の方々は「ブルドッって、そんなの常識でしょ」、中部地方の方々は「ソースはカゴメなので気にも留めない」近畿以西や四国の方々は「ソースはオタフクかイカリなので気にも留めない」とお考えになるのではないかと勝手に想像しております(^^)

過去記事アーカイブス ~2019年6月10日~

明日は勤め先の会社で年に1度の健康診断があります。午後9時以降は絶食です。これから「健康診断問診票」や「業務歴調査問診票」を記入し、早めに入浴を済ませます。明日の朝は起床したらすぐに採便やら採尿で忙しくなりそうですので早めに就寝します。

そんなことから今夜の投稿は1月11日以来、3か月ぶりに「過去記事アーカイブス」にします。

 

本日は2019年6月10日に投稿した「私のような者でもお取引先のお役に立っているらしいです(^^)」という記事を再掲します。

ゴールデンウィークが明けた頃から、親しくさせていただいている幾つかのお取引先の担当の方が、4月に新社会人となったフレッシュマンを連れて私を訪ねて来られます。何故わざわざフレッシュマンを連れて来るのかを書き記しています。約3年前に書いた記事で、当時の私はまだ56才です。

 

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「私のような者でもお取引先のお役に立っているらしいです(^^)」

 

毎年5月から6月にかけて、懇意にしているお取引先のうちの数社の方が、4月に入社したばかりのフレッシュマンを連れて私を訪ねてこられます。学校を卒業して新入社員として張り切っている若い方々との会話は非常に楽しいので、いつも歓迎しています。

私はすでに56才になっていますので、お取引先企業の新入社員の方々とは親子ほどの年齢差がありますが、結構会話は弾み、気がつくと30分とか1時間が過ぎています。

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それにしても、いくつものお取引先企業の方が毎年新入社員を私に紹介してくださるのは何故なのか、これまで疑問に感じていました。新入社員の方々が、私の勤め先の担当になるわけでもなく、ほとんどの新入社員の方々は、お目にかかるのはこれが最初で最後になるのですが、毎年のように新入社員の方が先輩職員と共にわざわざ遠方から私を訪ねてくださるのです。

今日は、その疑問を晴らそうと、親しくしているお取引先のA氏に訊いてみました。

 

わたし「Aさん、毎年新入社員を連れてきてくれるけど、どうしてなのかな?」

A 氏「あ、迷惑だった?」

わたし「いやいや、嬉しいですよ。いつでも大歓迎、ウェルカムですよ」

A 氏「あ、ここに来ると新入社員が息を吹き返すんですよ」

わたし「息を吹き返す?」

A 氏「新入社員がお客さまの会社に出向いて挨拶や名刺交換をするんですけど

    他所のお客さまを何社か訪れると、新入社員が自信を喪失するんですよね」

わたし「うん?」

A 氏「殆どのお客さまは、オレとばかり会話をして新入社員はカヤの外。商売

    の話題ばかりで、新入社員にはチンプンカンプン。難しい専門用語を並

    べたり、いきなり値下げ交渉を切り出すのでメモもとれない」

わたし「それは気の毒だ・・・」

A 氏「おまけに、他所の会社を訪問すると、新入社員に対して、社会人は学生

    と違って厳しいぞ!とか言ってくるから、萎縮してしまうんだよね」

わたし「なるほどね・・・」

A 氏「ところが、ここに来ると新入社員が自然に会話の中心になるよう配慮し

    てくれる。新入社員とお客さまとの会話が成立し、しかも和やかで楽しい」

わたし「あぁ、仕事の話はしないからねぇ(笑)」

A 氏「毎年会話を聴いていると、新入社員に対しては大学で学んだこととか趣

    味とかで話を盛り上げておいて、徐々に政治や経済や国際情勢の話題に

    シフトしてるじゃないですか。で、どの学部を出たヤツにもそれに応じ

    た質問をしてくれるし、どんな趣味のヤツにでも会話が成り立つからス

    ゴイと思っているんですよ。歴史小説から乃木坂、アイマスまで、どん

    な話題になっても話題が尻切れにならない」

わたし「知らない分野でも、質問することはできるからねぇ」

A 氏「他所のお客さまのところで自信を失ったヤツがここでは会話の主役に躍

    り出てイキイキと会話できるし、何かと褒めてくれる。それで新入社員

    は自信を回復するんですよ」

わたし「あ、そうでしたか、でも私なんかは、仕事に対する情熱も無いし、見る

    からにヤル気なさそうですよ。新入社員に悪影響あるんじゃないかな?」

A 氏「いや、今の若いヤツは爪を隠している能ある鷹をズバリ見抜きますよ」

わたし「ははは」

A 氏「それに、いただいた名刺に取得した資格や免許がたくさん書かれてます

    よね。それに刺激を受けて、去年来たヤツは2つくらい資格を取ってま

    したよ」

わたし「おぉ、それは素晴らしい」

A 氏「本当に助かってますよ。来年も再来年も新入社員を連れてきますよ」

わたし「来年の年末にアイドルグループの嵐と共に退職する予定なので再来年は

    ここにはいないと思って下さい」

A 氏「政府は75才まで働くことを推奨してます。あと19年頑張って下さい」

わたし「いやだよ」

 

こんな会話でした。社内では多くの人々から見下されて惨めな立場なのですが、お取引先の方のお役に立っているらしいと知り、嬉しい一日でした。\(^o^)/

 

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以上が2019年6月10日の投稿記事でした。

3年前はアイドルグループの嵐の解散に合わせて退職するつもりでしたが、まだ勤めています。今年もフレッシュマンのみなさまにお目にかかれるのを楽しみにしていま~す\(^o^)/

あと9日出勤すれば待望のゴールデンウィーク!!

昭和62年の春から勤め人をやっている私は、この4月から勤め人36年目に入りましたが、今でも日曜日の夜はユウウツな気分になります。

20代の若い頃は、「勤め人を10年くらい経験し、35才くらいになれば、職場に行くことや仕事をすることに対する拒絶反応は自然に消えるんだろう・・・」などど考えていましたが、35年勤めてまもなく59才になろうという今でも20代のころと変わりはありません。日曜日の夜は無口になってしまいます。

こんな状態でよく昭和~平成~令和と勤め人を続けることができたものだと感心します(^^)

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さてさて、実は今夜は普段の日曜日の夜よりは幾分ユウウツの度合いが軽いように感じます。なぜなら、あと9日出勤すれば、ゴールデンウィークがやってくるからです。

先週の月曜日からお取引先の方々には「ゴールデンウィークの休業日のお知らせ」という文書を配布しております。

 

↓ お取引先に配布する文書の一部です

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ゴールデンウィーク、盆休み、年末年始と、長期の休業日を迎える3週間くらい前からお取引先の方々に休業日をお知らせするためにこのような文書を作成、配布しております。長期の休業日のことを思い描きながらこの文書を作成する作業は楽しいです。

大相撲好きな私が作成していますので、このように星取表のようなテイストになってしまいます。心情的には、休業日が白星(○)で、営業日が黒星()にしてやりたいんですが、それはそれで混乱を招きそうですし、思い切って休業日を「や」という記号にしようかとも考えましたが、相当な大相撲ファンでなければ「や=休場→休業日」と考えが及ばないでしょうから、それも止めました(^^)

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お取引先の方々に配布している休業日のお知らせ文書ですが、私が退職した後は誰も作成しないと思います。

ついでに申し上げますと、事務所に1年間のカレンダーを掲示する作業も、私が退職した後は誰もやらなくなるだろうと思います。

 

↓ 事務所に掲示している1年分のカレンダー、16年連続で私が掲示しています

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勤め先の職員の特徴なんですが、とにかく自己中心で、他者に有益なことなどやらない、やりたくないという考えの者が多すぎます。誰かの役に立ちたいとか、お取引先の方々と良好な関係を築きたい、という考えを持つ者は少数派のようです。

いくつかの勤め先の事務所で務めた経験がありますが、今の勤め先の事務所は「他者への思いやりや想像力が欠如し、根拠のない自信に満ちあふれた目立ちたがり屋」が多く、他所にはない独特な雰囲気を感じます。その中でも特に悪感情を持つ人物が4人・・・。

ゴールデンウィークはそんな人々と会わなくてよいので、特に嬉しく感じます。

「このパレット、海外製ですね」一目で判ります(^^)

ようやく金曜日の夜を迎えることができて、ホッとしています。今週は月曜日から金曜日まで、通常の事務作業に加え、大量の荷受けや荷物の発送作業などがあり肉体的にもキツイ1週間となりました。

念のため申し上げますが、私は事務職です。ですが、今週はやたらとフォークリフトを運転している時間や、ダンボールに梱包された重量が40kgくらいの金属製品を持ち上げて階段を上り下りすることが多かったように思います。

これが連日続きますと、帰宅後はゴロンと横たわってそのまましばらく動けなくなったりもします。「来年還暦を迎え、退職することばかり考えている事務職員」なんだから、少しは手加減して欲しいものですが、フォークリフトを運転操作できるとか、玉掛ができる職員は限られていますので有資格者は事務職でもやらざるを得なくなります。

フォークリフトの運転操作だけならまだいいんですが、それに付随した作業などにまで駆り出され重量物の移動などもやることになり、午後3時ころにはかなりの疲労困憊状態になってしまいます。

ただ、1日中パソコン操作をする日に比べて体調はむしろいいようにも感じます。そういえばしばらく患っていた頸肩腕症候群の症状がかなり軽くなっており、左肩や左腕の痛みや痺れがほぼ消えています(^^)

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さて、フォークリフトで荷受作業をしていますと、大量の「パレット」を扱うことになります。今日は大量の「パレット」の中で、一目で海外で生産されたものだと判るパレットがありましたのでそれをご覧いただこうと思います。

 

↓ とあるバルブメーカーからの荷物を載せてきた木製パレット(上から2つ目)

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「ご返却くナミさい」と書かれています・・・。

 

これは外国で生産されたパレットですね。一目で判りました。

 

↓ もう一度見てみましょう

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ご返却くさい

としなければならないところ

ご返却くナミさい・・・と間違ったんですね~(^^)

「だ」「ナミ」に見えてしまったんですね。日本人ではこのような間違いは起こらないと思います。

 

「あ、これは今夜のブログのネタになる!!」と、フォークリフトの運転席から大喜びで飛び降りて、写真撮影しちゃいました\(^o^)/

東武アーバンパークライン(野田線)で一句詠む(^^)

前回鉄道の駅で一句詠んだのは3月23日の投稿(東武スカイツリーライン)でしたので、それからすでに3週間も経っていました。今日は、東武アーバンパークライン(野田線)で一句詠みたいと思います。

東武アーバンパークライン(野田線)は、千葉県や埼玉県に住んでいる方以外ですと、あまり馴染みが無いかもしれません。ですので最初に全体の路線図をご覧いただきます。

 

↓ 東武アーバンパークライン(野田線)は、大宮-船橋間(62.7Km)を結んでいます

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大宮から春日部、柏を経て船橋まで62.7Kmを結んでおり、35の駅があります。この中に、一句詠めるところがあります。

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↓ それでは一句・・・。春日部駅で撮影しました

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たかやなぎ

さかさい ますお

しんかしわ

 

↓ 逆から詠んでもいいですね~(^^) これは久喜駅で撮影したものです

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しんかしわ

ますお さかさい

たかやなぎ

 

高柳から始まる句と、新柏から始まる句のどちらが良いかは好みが分れると思います。

 

今日は東武アーバンパークライン(野田線)で一句詠みました(^^)

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今週は通常業務と期末・期初の業務とが重なり極端に多端な状態にあります。加えて、4月1日から1年間、持ち回りで10年に1度くらい回ってくる町内会の班長を担当することになりまして、自治会費集金のお知らせなどの文書を作成して睡眠時間が削られています。ここ数回のブログ記事にお寄せいただいたコメントやメッセージに対する返答が遅延しておりますが、今週末(土曜日)には返答いたしたいと思います。どうかお赦しいただければありがたいです。

 

本日も一緒に一句詠んで下さりありがとうございました(^^)ゝ

残念ながら朝刊1面の天気予報はパーフェクトならず

昨日、4月10日(日曜日)はプロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、日本プロ野球では28年ぶり、史上16人目の完全試合(パーフェクトゲーム)を記録しました。

この試合はCSの日テレNEWS24とネット配信のDAZNで中継していまして、私はDAZNで観戦していました。野球中継はよく観ますが、昨日の佐々木投手の投球は見たことの無い圧巻の内容で、7回あたりで完全試合達成は間違いないと確信しました。

これまで完全試合まであと1人とか2人という場面で初安打を打たれてしまう惜しい試合を何度も何度も見せつけられてきましたので、27人目の打者を抑えるまではハラハラドキドキするはずですが、昨日の試合に限っては試合途中で「これは誰も打てない、バットに当たりさえしない、間違いなく完全試合は達成する」と確信し、落ち着いて観戦できました。完全試合達成の瞬間も、「うぉぉぉぉぉ! やった!!完全試合だぁぁぁ!!!」というものではなく「あ、やはり完全試合できましたね」といった感覚。

完全試合達成後にこんなことを申し上げても、後出しジャンケンのようになってしまい説得力がありませんが、それくらい昨日の佐々木投手の投球は凄みがありました。

 

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さて、標題にありますように、私が注目している新聞の朝刊1面に掲載されている天気予報はパーフェクトに限りなく近い日もありましたが、まだ達成できておりません。

 

↓ 4月8日(金曜日)の朝刊

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札幌の降水確率だけが10%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。惜しくもパーフェクトを逃す・・・。

 

↓ 4月10日(日曜日)の朝刊

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福岡の降水確率だけが10%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。またもパーフェクトを逃す(><)

こちらはなかなかパーフェクト達成には至りません。

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新聞の朝刊1面の天気予報については、3月21日の記事に詳細を記してあります。意味不明とお感じになられた方はそちらをご一読下されば幸いです。

 

↓ この記事です

saitama-dame.hatenablog.com

本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

勤め先の事務所で、地味~~に不愉快な出来事が・・・

今日は土曜日、本来でしたら休日なんですが、珍しく午前中は出勤してきました。3月下旬から続く期末決算業務が大忙しで通常業務がかなり遅延しているため、その遅延を回復するための休日出勤です。朝7時半から正午までの4時間半と短時間ですが、電話は来ないし、訪問客や納品も来ない、他の職員からの問い合わせも無いので、事務作業に専念出来ました。おかげで通常業務の遅延は大幅に回復できました。

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このところ職場の話題を投稿することが少ないので、ストレスが緩和されているのではないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。今、地味~~に不愉快に感じているのが、昨年末に掲示した1年間のカレンダーにかかる、ある出来事です。

 

↓ 勤め先の事務所に掲示してある1年間のカレンダーです

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1月から12月までの1年間のカレンダーを見やすい位置に掲示してありますが、このカレンダーで数か月先の工程や納期までの日程が一目で把握できるので大変重宝します。

毎年の年末に次の年のカレンダーに貼り替える作業は私が16年連続で行っています。この貼り替え作業についての詳細は、昨年12月29日の投稿記事にあります。

 

↓ この記事です v(^^)v

saitama-dame.hatenablog.com

で、このカレンダーの現在なんですが、このようなことになっています・・・。

 

↓ カレンダーの一部がいくつかの物品に遮られて見えなくなっています(><)

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カレンダーの前にダンボール箱や扇風機、物品収納ケースが置かれて遮られてしまい、特に11月が見えなくなってしまいました。

これらの物品を置いた人は悪気(わるぎ)は無いのだろうと思いますし、無意識に置いたのだろうとは思いますが、多くの方々に役立てていただけるようにと、16年連続で年末にカレンダーを貼り替えている身としては不愉快に感じます。

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以前から感じていましたが、勤め先の会社の職員の多くは想像力が著しく欠如しています。「ここにダンボール箱や扇風機を置いたら年間カレンダーが見えにくくなるのではないか・・・」とか「カレンダーを貼った人がどう感じるだろうか・・・」ということにまで考えが及ばないようです。

これについては地味~~に不愉快に感じていますが、「カレンダーが見えづらくなっていますよ」などど抗議すれば「じゃぁ、どこに移動すればいいのか?」などど食って掛かってくることが予想されますので沈黙を守ります。

8か月後、今年の年末に17年連続17回目のカレンダーの貼り替えをするかしないかは・・・、その時の気分に委ねます。