埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

過去記事アーカイブス ~2019年3月16日~

プロ野球日本シリーズオリックス×ヤクルト第5戦をテレビ観戦してました。プロ野球観戦歴は50年くらいになりますが、今年の日本シリーズは熱戦続きで過去の日本シリーズを思い返しても5指に数えられる名勝負だと思っています。今日も1点を争う好ゲームで大満足の試合内容でした。

そして今、野球観戦後の心地よい疲労に浸っています。ですので今日のブログ投稿は過去記事アーカイブスにさせてください(^^)

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本日は、2019年3月16日に投稿しました「この道具を知っている貴方は50才を超えていますね・・・」という記事を再掲します。通算371回目の投稿です。

 

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この道具を知っている貴方は50才を超えていますね・・・

 

↓ これが・・・

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↓ 何だか・・・

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↓ 分かりますか?

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「あぁ・・・、これね、子どもの頃に使い方を習ったなぁ・・・、計算尺だね。」と分かった貴方は50才を超えていますね。

そうなんです。これは計算尺と呼ばれる道具で、、長さ約23cm、幅約3cm、全体が竹でできていまして、中段のスライド尺と透明プラスチック製で中央に赤いラインが刻まれたカーソルを左右に移動させて計算をします。

昭和50年代前半までは中学校の数学の教科書にも計算尺が載っていて、授業でも扱っていました。計算尺が高校の数学で扱う、対数(log)を使って計算することから、中学校では踏み込んだ内容までは教えていなかったのですが、当時の中学生は計算尺を通じて対数(log)の概念や原理に触れることができました。

↓ 懐かしい・・・と思った貴方、珠算も得意ではありませんか?

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↓ 中段のスライド尺を裏返すと三角関数などの複雑な計算もできます

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この計算尺は昭和50年ころに親戚のお兄さんにいただいたもので、入門用の計算尺です。当時あった計算尺検定試験の4級くらいでしたらこれで受験できましたが、3級以上の受験にはもう少し精密な計算尺を必要としました。

当時(中学2年=昭和52年ころ)の私は朝から晩まで「CQ CQ」と無線ばかりやっていましたので、計算尺検定の受験はしませんでした。珠算は小学校6年で1級に合格していたので「計算尺なんかに頼らない」などと生意気なことを考えていました。今思うとハズカシイ・・・(^^)

7年前の平成24年、49才になって騒音振動関係公害防止管理者試験を受験するにあたり、対数(log)計算に触れた際にふと計算尺のことを思い出し、久しぶりに手に取ってみました。対数(log)の原理を利用して掛け算を足し算に、割り算を引き算に変換して計算する仕組みは本当によくできているものだと感心しました。電子計算機と異なり、有効桁数3桁くらいまでしか計算できず、細かい計算までは正確にはじき出すことはできませんが、極めて優れた計算機だと改めて感じます。

↓ 手許にある百科事典でも計算尺の初歩的な使い方が載っています

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関数電卓が2000円程度で手に入る時代に、あえて計算尺を学び、対数(log)の概念や原理に触れて、より理解を深めるのもいいんじゃないかな・・・、と思ったりします。

 

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以上が2019年3月16日の投稿記事でした。いかがでしたでしょうか。

今日、11月25日の正午で今年(2021年)の90%を過ぎました。今年も残すところあと1割です。明日から大晦日までの36日間のうち、勤務する日が24日、休日が12日で「休日率」は3割3分3厘。こんなことばかり考えている怠け者デ~ス・・・(^^)ゝ

朝日新聞縮刷版(1993年7月)を入手しました

ヤフオクを眺めていますと時々お買い得な品があり、喜んで落札しています。最近落札した朝日新聞縮刷版(1993年7月)」は落札価格90円でした。ただし送料負担が520円ですので実際に支払ったのは610円ですが、それでもお買い得です。

 

↓ 表紙。タテ約27.5cm ヨコ約21cm 厚さ約4.5cm 重さ約2.4kg

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1452頁あります。

 

↓ この月の最も大きな出来事は、北海道南西沖地震

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↓ 第40回衆院選は「新党ブーム」で新生党新党さきがけが躍進

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1993年ですので28年前のものとそれほど古いものではなく、結構記憶に残っていることが多いのですが、私個人的には第二地銀の本店に勤務して外国為替や輸出入事務を担当ししかも新婚1年目でした。この縮刷版を捲りながら当時のことを懐かしんでいます。

 

↓ この年に発足したサッカーJリーグはまだ10チームしかありませんでした

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サッカーJリーグは現在では3部制になり今年はJ1が20チーム、J2が22チーム、J3が15チーム、合わせて57チームにまで増えています。

 

新聞記事のほか、テレビやラジオの番組表や雑誌広告なども面白くてついつい読み耽ってしまいます。

 

↓ なんと!全国紙に無線の専門誌「CQ ham radio」の広告が載ってました

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↓ 今では誰もが使っている「マウス」。当時はまだあまり普及していませんでした

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この朝日新聞縮刷版は1452頁もありますので、まだ暫く楽しめます。本音を申せば1940年代から1960年代の新聞縮刷版(朝日でも読売でも毎日でも産経でも日経でも構いません)が読みたいのですが、ヤフオクでもかなり高価で入手しづらいんです。

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さて、今週は3日間出勤すれば週末。今年はあと26回出勤すれば年末年始6連休が待っています。

新しい500円硬貨が届きました\(^o^)/

今年は500円硬貨のデザインや材質が替わるとの告知がありましたので、正月から楽しみにしていました。先日、造幣局に申し込んでいた「新500円硬貨を含んだミントセット」が届きまして、新しい500円硬貨を手にすることができました。

硬貨のデザインや材質が変わるのは、500円硬貨の材質が白銅からニッケル黄銅に変わった平成12年以来で21年振りのことです。

 

↓ 待ちに待った「ミントセット」が到着しました

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↓ ミントセットは3つ届きましたので、そのうち1つは中の硬貨を取り出します

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↓ 楽しみにしていた新しい500円硬貨、初めて手にしました。感激です

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↓ ウラ面、発行年(令和三年)が硬貨の弧に沿って記されてるデザインに変わりました

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硬貨のオモテウラなんですが、「発行年」が記された面がウラと決められていますので、これはウラです。今回のデザイン変更はこのウラ面に大きな変更がありますので、ウラ面から先にご覧いただいてます。

 

↓ オモテ面の変更点は、非常に細かいので後ほどご説明いたします

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↓ 最大の特徴は2種類の金属板を3層加工した円板を外枠に嵌め合わせる構造です

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↓ 内側の金属円板と外枠を嵌め合わせたことが判ります。内側と外枠で色が違います

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↓ 外周のギザギザを異なる形状(間隔)にする「異形斜めギザ」。難易度の高い技術f:id:jh0iam:20211121213438j:plain

 

↓ オモテ面の変更点は微細文字の採用。「JAPAN」の文字が見えますか?

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↓ もう一つ微細文字。「500YEN」の文字が見えますか?

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微細文字はオモテ面の上下に「JAPAN」左右に「500YEN」合わせて4カ所にあります。

 

↓ 初代500円、二代目500円、そして今日手にした三代目500円の揃い踏み

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前述の通り、ウラ面から先にご覧いただきました。初代(上)は昭和57年~平成11年まで発行。二代目(下段左側)は平成12年~令和3年まで発行。三代目(下段右側)は令和3年から発行です。令和3年銘は2種類存在します。

 

↓ オモテ面。上が初代、下段左側が二代目、下段右側が三代目。あまり変わりません

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初代とか二代目とか三代目という呼び方は正式なものではなく、判りやすくするために私が勝手に名付けたものです。一般的には通用しない呼び方ですのでご注意ください。

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最後にそれぞれの直径、量目、材質(品位)の違いを書き記して終わりにします。

 

◎初代500円貨(昭和57年~平成11年)

 直径26.5mm 量目7.2g  銅75% ニッケル25%

 

◎二代目500円貨(平成12年~令和3年)

 直径26.5mm 量目7.0g  銅72% 亜鉛20% ニッケル8%

 

◎三代目500円貨(令和3年~)

 直径26.5mm 量目7.1g  銅75% 亜鉛12.5% ニッケル12.5%

直径は変わりませんが、量目や材質(品位)は微妙に変わっています。

 

以上、本日も最後までお読みくださりありがとうございました(^^)

今年1年間の「CQ ham radio」の表紙・・・

一昨日に続き、今年1年間購読した雑誌の表紙を並べただけの手抜き記事です(^^)ゝ

今日は「CQ ham radio」の今年1月号~12月号の表紙をご覧いただきます。「アマチュア無線家ってこんな雑誌を購読しているんだ・・・」と知っていただけるだけでも嬉しいです。書店で見かけた際に、手に取って下さればもっと嬉しいです。試しに買ってみてお子さんやお孫さんに差し上げていただけたらさらに嬉しいです。

 

↓ 「CQ ham radio」2021年1月号~6月号

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↓ 「CQ ham radio」2021年7月号~12月号

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一口にアマチュア無線が趣味で、CQ ham radio誌を購読している・・・」と言っても、アマチュア無線歴50年、60年という方もいれば、先月から始めた、あるいはこれから始めたい方もいます。

放送局顔負けの無線設備を擁して世界中全ての国や地域、あるいは日本国内の全市全郡全市町村との交信を済ませた方もいれば、手のひらにスッポリ収まる小さな無線機で近隣の市町村の相手局と交信するだけの方もいます。

技術力が高く、自身で送受信機やアンテナを作ってしまう方もいれば、はんだごてに一度も触れたことすら無い方もいます。

このように、同じアマチュア無線家といっても、興味や関心がある分野は違いますし、経験年数も違う。知識量や技術力もエキスパートからビギナーまで大きな差があります。

そのようなさまざまな読者の誰もが満足できるような編集をし1冊にまとめ上げるのは結構難しい作業で、編集部の方々は大変な苦労をされているのではないかと思っています。

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私は小学校5年生の秋、1974年11月号から購読していますので読者歴は47年となりました。最初に買った時は350円、現在は990円。47年間の平均は感覚的に700円くらいですので、「CQ ham radio」誌の購読には40万円くらい払っているんじゃないかと思います。40万円でも納得してますし、満足もしています。

↓ 今年も大変お世話になりました。来年も楽しませてください(^^)

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↓ 最後に、CQ ham radio誌11月号で発見した誤植を・・・(^^)

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82頁です。「GHz」ではなく「MHz」ですね。まぁ、ドンマイドンマイ!

むしろ誤植があった方がカワイイ。というか憎めないんですよね v(^^)v

今年1年間の「NHK将棋講座」の表紙を並べる

今日11月17日は「将棋の日ですので、将棋の話題を投稿します。1週間くらい前に「将棋世界」という月刊誌の表紙を1年分並べましたが、今日は「NHK将棋講座」の表紙を1年分並べてみます。

あ、その前に、何故11月17日が「将棋の日」なのかを簡単に説明します。

将棋好きで有名な江戸幕府8代将軍徳川吉宗は、1716年(享保元年)から年に1度、旧暦の11月17日に江戸城内で御城将棋(おしろしょうぎ)を開催したことから、1975年に日本将棋連盟新暦の11月17日を「将棋の日」と制定したものです。

なお、御城将棋とは、「将棋所」という役職を名乗る将棋指しが将軍の面前で対局をする行事のことです。

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毎年11月17日は「将棋の日」の公開イベントが行われていまして、今年は千葉県木更津市で行われました。今日の「将棋の日」イベントの模様は12月26日(日曜)午前10時からNHKのEテレ(教育テレビ)で放送されます。

 

さてそれでは、今年1年間の「NHK将棋講座」の表紙を並べてみます。

 

↓ 上段左から右へ1月号~3月号 下段左から右へ4月号~6月号

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1月号=藤井聡太二冠と師匠の杉本昌隆八段 2月号=渡辺明名人 3月号=清水市代女流七段 4月号=木村一基九段 5月号=稲葉陽NHK杯選手権者 6月号=中原誠十六世名人=2009年3月引退 (肩書は表紙に載った当時のものです)

 

↓ 上段左から右へ7月号~9月号 下段左から右へ10月号~12月号

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7月号=西山朋佳女流三冠 8月号=佐藤康光九段 9月号=藤井聡太二冠 10月号=戸辺誠七段 11月号=丸山忠久九段 12月号=佐藤天彦九段 (肩書は表紙に載った当時のものです)

 

NHKの将棋講座は毎週日曜日の午前10時から30分間放送されている「将棋フォーカス」の後半部分で放送されています。上半期は4月~9月、下半期は10月~3月でそれぞれの講座が開講しますので、この「NHK将棋講座」誌は本来であれば4月号から3月号の12冊を並べるのが筋ですが、11月9日の投稿記事(今年1年間の「将棋世界」の表紙)と比較するため、あえて1月~12月号で並べてみました。

将棋世界」誌の表紙は、その時その時の話題の中心となる棋士具体的にはタイトル戦の挑戦、防衛、奪取をした棋士が表紙に採用されることが多い傾向にあります。

「NHK将棋講座」は講座の講師を務める棋士、NHK杯将棋トーナメント優勝棋士、そして過去に実績を残した名棋士が中心になります。そのため数日前まで竜王だった豊島将之九段や、年間通じて王座のタイトルを保持し続けている永瀬拓矢王座でも表紙に採用されていません。それでも藤井聡太二冠(現在は竜王)は二度も表紙に登場しています。

各誌の表紙に掲載される棋士の基準というか傾向があり、毎月書店に買いに行く際には「今月の表紙は誰だろう?」とワクワクします。将棋世界」は毎月3日、「NHK将棋講座」は毎月16日発売です。書店で見かけたら是非手に取ってみていただきたいです。「へぇ、将棋ファンはこういう雑誌を毎月購読してるんだ・・・」と知っていただくだけでも嬉しいです。

 

11月17日の「将棋の日」にちなみ将棋の話題をお届けしました。日曜日の午前10時からの「将棋フォーカス」、10時30分からの「NHK杯テレビ将棋トーナメント」も是非ご覧いただきたいと思います。数十年前、子どものころに将棋を指していたことがある方でしたら、過去の記憶が蘇ってくるかもしれないですよ(^^)

一昨年の11月15日は職場の旅行で外泊でした

11月11日と11月13日のブログ投稿は、いずれもアマチュア無線の話題で、しかもかなり突っ込んだ内容でしたので、「非常に興味を持った」方がいる一方で「全く解らない内容」とお感じになられた方も多いはずです。

にもかかわらず、ここ数日のアクセス数は通常時より多く、特に昨日は普段の2倍くらいのアクセスがありました。何らかのルートでこのブログの記事の噂が拡がり、アマチュア無線家の方々が訪れてくださったのではないかと喜んでおります。

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さて、今日は11月15日。実は2年前の2019年11月15日(金曜日)は職場の旅行で静岡県の熱海のホテルにおりました。2019年は元旦から大晦日まで365日毎日ブログを投稿していまして、連続投稿を途切れさせまいと熱海のホテルの一室で慣れないタブレット端末を利用してブログ投稿をしていました。

職場の旅行ですので当初は気乗りせず、正直に申しますと何とか参加しないで済む方法は無いものかと考えていました。

ですが、往復の観光バスの席の周辺や宿泊のホテルの部屋割りが幸運というか偶然にも比較的気の合う人々だけでしたので、結果的には楽しい旅行になりました。

この旅行の直後に新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出や外泊を自粛する動きが拡がり、旅行には行けなくなりましたし、私自身も重度の睡眠時無呼吸症候群を抱えていることが判明し、睡眠時にはCPAPという装置で鼻から空気を送り込む送気マスクを装着しなければならなくなりましたので、基本的には他人と同じ部屋で寝泊まりする旅行には行けなくなりました。

2年前の11月15日の熱海旅行が他人と共に行動する最後の旅となりましたので、参加してよかったと思っています。

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実はこの熱海への職員旅行の際、勤続5年以下の若手社員の方々数人が「旅のしおり」を作成し、68名の旅行参加者に配布していたのですが、この「旅のしおり」の出来栄えがあまりにも素晴らしくて、捨てることができずまだ手許にあります。

↓ 熱海への職員旅行の際に配られた「旅のしおり」の表紙

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タテ21cm、ヨコ15cm、12頁。

勤め先の若手職員の方々が毎日の業務終了後に協力し合って作成したのだろうと考えますと、捨てるのは申し訳ないように感じてしまいます。

 

↓ 「旅のしおり」の中の一部。「2日目のスケジュール」

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デザインやレイアウト、配色、写真の配置などもよく練られており本当に感心します。勤め先の若手職員らが作成したものなので、身内を褒めていることになり恥ずかしいのですが、本当によくできていると思います。

 

↓ 「旅のしおり」の中の一部。「トラベルスポット」

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雑誌の記事や旅行代理店のパンフレットのようなオシャレなデザインで感心してしまいます。若手職員の中には雑誌編集などの仕事に従事したことのある人がいるのかな? などと考えてしまいました。あるいは便利なアプリがあって、必要な項目や写真をインプットするだけでこのようなキレイな編集が自動でできるのかな? と考えたりもします。 

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これ以外の頁は観光バスの座席表や、ホテルの部屋割りなどですので、ここで公にしてしまうことはできません。

この「旅のしおり」の出来栄えも素晴らしいのですが、本来の職務をこなしながらこのような完成度の高い「旅のしおり」を作り上げるには相当苦労されたのではないかと、勝手に深読みし、旅行から2年経っても捨てたら申し訳ないという気分が抜けません。68名の旅行参加者の中で、この「旅のしおり」を今でも手許に持ち続けている人はいますでしょうか??

過去記事アーカイブス ~2020年9月15日~

2回連続で「過去記事アーカイブス」で、しかもかなり突っ込んだ内容のアマチュア無線の話題です。もしかするとアマチュア無線を趣味としている方であってもよく解らないかもしれません。

 

本日は昨年9月15日に投稿した「アマチュア無線局開設から43年経ちました」という記事を再掲します。ここでは18局のアマチュア無線局のQSLカードをご覧いただき、その共通点が何なのかをお考えいただきたいと思います。

 

 

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アマチュア無線局開設から43年経ちました」

 

昭和52年9月15日アマチュア無線局(JH0IAM)を開設し、第一声をあげてから今日で43年経ちました。現在でも細々と継続しております。

2年前の9月15日のブログで、昭和52年9月15日に中学2年生でアマチュア無線局を開設した当時のことを記しておりますので、ご覧くだされば幸いです。

 

↓ 2年前の記事ですので「41年前」となってます。今年で43年です

saitama-dame.hatenablog.com

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2年前と同じことを繰り返しブログに書いても面白くありませんので、ここからは開設43周年を記念して、アマチュア無線に関するクイズを出したいと思います。

アマチュア無線をされていない方、関心が無い方も覗いて下されば嬉しいです。アマチュア無線家が交換するQSLカードってどんなものか是非一度ご覧いただきたく思います。

 

 

問題です。以下の写真でご覧いただくQSLカードの18局には、ある共通点があります。それは何でしょう?

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JA1KKA、JA8GZ、JH1WAH、JP1BJR、JA5AG、JA1AA

 

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JP1JCK、JA1RX、JA3AAU、JA1ATF、JA2AB、JK6JPP

 

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JA6CS、JA1NT、JA3AD、JH1WIX、JG1IKY、JA3CS

 

以上の18局です。共通点は何でしょう?

全て日本のアマチュア局・・・とか

全て男性・・・とか

全てのQSLカードが長方形・・・いうのも確かに共通していますが、不正解とさせてください。

 

それでは正解を申し上げます。

正解は・・・この下にあります・・・。↓

この18局の共通点は「戦前に私設短波実験局を開設していたことがある、アマチュア無線界のパイオニアの方々」であることです。戦前の日本では個人で無線局を開設することは極めてハードルが高く、全国で300名くらいしかいません。

戦前の私設短波実験局は、昭和16年12月の太平洋戦争の勃発で原則廃止となり、戦後アマチュア無線が再開したのは11年後の昭和27年7月です。それ以降に復活した戦前派の方々のうち18局からQSLカードをいただいております。

では改めて手許にQSLカードがある18局を紹介します。(QSLカードの並べ方は左上からお名前の50音順です)

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左上から

JA1KKA(exJ3GN)荒木様

JA8GZ(exJ2MD)上野様

JH1WAH(exJ1DV、J2HV)漆原様

JP1BJR(exJ1FP、J2JJ)大河内様

JA5AG(exJ4CM)太田様

JA1AA(exJ2IB)庄野様

 

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左上から

JP1JCK(exJ3CK、J2KI)鈴木様

JAIRX(exJ2XA)高崎様

JA3AAU(exJ3CO)玉井様

JA1ATF(exJ7CG、J2PS、MX3H)田母上様

JA2AB(exJ2XF)仲川様

JK6JPP(exJ5CJ)能登原様

 

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左上から

JA6CS(exJ5DH)能登原様

JA1NT(exJ2NT)日村様

JA3AD(exJ2DJ)深田様

JH1WIX(exJ1DO、J2GX)矢木様

JG1IKY(exJ2OM)山田様

JA3CS(exJ3CS)山本様

 

戦前に私設短波実験局を開設されていた方で最も若い方でも大正13年3月生で96才となりますので、戦前派の方で現在もアアチュア無線で交信をされている方は皆無ではなかろうかと思います。昨年8月にJA1AA(exJ2IB)庄野氏が100才でサイレントキー(お亡くなりに)なられましたが、もしかしますと故庄野氏が戦前派最後の1人だったのではないかと思います。合掌

 

超々マニアックな話題にもかかわらず最後までお読みいただき心より感謝申し上げます。

 

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以上が2020年9月15日の投稿記事でした。この記事を投稿した日から1年2か月ほど経っていますので、今ではアマチュア無線局開設から44年経っています。

 

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ここからは追加記事です。

戦前に実験局を開設していたことがあり、戦後もアマチュア無線をされていた斯界の大先輩のQSLカードには、戦前のコールサインや戦前に実験局を開設した年を記してあるものもあります。戦前に実験局を開設されていた方で、戦後もアマチュア無線をされていた方は2年前に100才でSKされたJA1AA(exJ2IB)局が最後ではないかと思われますので、ご覧いただくような戦前のコールサインが記されたQSLカードは今後いただくことはできません。

 

それぞれのQSLカードには、ご住所やお名前が明記されていますので、それらが写らないよう撮影しています。そのため不自然で見づらい写真になっていますがご容赦願います。

 

↓ 上から JP1BJR JH1WIX JA1ATF

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 JP1BJR=J2JJ局は戦前日本では2人しかいないDXCC達成者の1人です

JH1WIX=J1ZB局は1924年開設ですのであと3年で100周年です

JA1ATF=J2PS局は中国、満州コールサインも併記されています

 

↓ 上から JH1WAH JK6JPP JA3AAU

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3局とも戦前のコールサインを誇らしく併記されています。戦前に実験局を開設していた方々の親睦団体「レインボークラブ」の会員であることを示している方もいらっしゃいます。

 

↓ 上から JA1KKA JG1IKY

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2局とも戦前のコールサインを併記されています。レインボークラブのメンバーなので虹の写真ですね。FBです。

 

↓ 上から JA3AD JA3CS

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JA3AD=J2DJ局は1936年開設

JA3CS=J3CS局は戦後のコールサインも戦前と極めて似ている珍しいケースです。

 

↓ JA2AB局は戦前J2XFの免許を受けた際の官報をQSLカードにしています

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このQSLカードそのものが貴重な資料です。戦前は常時電波を発射してよいわけではなかったようです。なお、施設者名(お名前)と機器装置場所(住所)は消させていただきました。

 

 ↓ JA5AG局 戦前はJ4CM

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EX J4CMと記してある直ぐ上にご住所やお名前が記してありますので、いただいた4枚のQSLカードを重ねています。都度丁寧に「大正3年生」であることをお書き下さっています。

 

↓ JA8GZ局 戦前はJ2MD

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4枚のQSLカードをいただいております。QSLカードのデザインから、船舶通信の職業に就かれていたのではないかと思われます。

 

JA1NT局 戦前はJ2NT サフィックスが戦前と戦後で同一です

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onki na osan(呑気な父さん)はベテランハムの間では広く知られたニックネームですね(^^)

 

本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

過去記事アーカイブス ~2018年7月30日~

9月30日以来の「過去記事アーカイブス」を投稿します。これまでの「過去記事アーカイブス」のタイトルは、「~平成30年7月30日~」のように和暦(元号)で表記しておりましたが、今回からは西暦を用います。(理由は今年10月25日の投稿記事に記してあります。)

本日は、2018年7月30日に投稿しましたアマチュア無線の日なのに電波を発射しないダメ人間」という記事を再掲します。通算148回目の投稿です。

3年以上前に投稿した記事で、まだブログ投稿を始めて数か月でしたので、読者数も少なく、あまり読まれていない記事です。投稿してから3年以上が経過し、多くのアマチュア無線愛好家の方がこのブログにお立ち寄りくださるようになりましたので、改めて過去の投稿に注目していただきたくここに再掲いたします。

 

今日の記事はアマチュア無線の話題で、しかもかなり突っ込んだ内容の記事ですので、関心の無い方はスルーしてください・・・。

 

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アマチュア無線の日なのに電波を発射しないダメ人間」

 

今日の話題は、アマチュア無線をやっている方か、アマチュア無線に関心がある方以外には全く面白くないと思います。

昨日のブログでも少し触れましたが、7月29日は戦後アマチュア無線が再開したことを記念したアマチュア無線の日です。

太平洋戦争の勃発とともに、活動を停止したアマチュア無線(戦前は実験局と称し、停止時点で331局ありました)が、昭和27年に解禁され、全国の30人に無線局予備免許が交付されたのが同年7月29日でした。

日本アマチュア無線昭和48年にこの7月29日を「アマチュア無線の日」に制定し今日に至っております。

ピーク時の平成6年には136万局にまで膨れ上がったアマチュア無線局の最初の30人ですので、まさに戦後アマチュア無線のパイオニアの30人。当時は現在とは比べ物にならないくら難しい国家試験に合格し、自分で送受信機も製作しなければなりません。 アマチュア無線局開設にかかる申請書類は放送局並みに難しく、電波監理局の職員が自宅にまで来て検査を受けるといった手続きもあり、気軽に始められるものではなかったようです。

ですから、戦後アマチュア無線のパイオニアである30人の方は、私にとっては仰ぎ見る存在なんです。30人の斯界の大先輩はどの方も人格者で、本当にスゴイ方々なんですが威張ることなく、我々のような後輩アマチュア無線家に丁寧に接してくださいます。

しかしながら、この30人の方々に対する尊敬の念とか憧れの念は強く、たまたま交信する機会があったりしますと、緊張のあまり声が震えたり、 モールス符号を送る装置の操作を間違ったりします。

戦後アマチュア無線のパイオニアの方々30人のうち、私が交信したり受信報告を送ったりしてQSLカードをいただいたのは半分の15局です(昨日のブログでは間違って13局と書いてしまいましたが、改めて数えてみたら15局でした)。私のようなこの世界では若年層に属する者にしては、15局のQSLカードは比較的多く持っているほうだと思います。

それでは戦後アマチュア無線のパイオニアの方々のQSLカードをご覧ください。

 

↓ JA1AA(庄野OM) JA1AB(市川OM)

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JA1AA、庄野OMは戦前に実験局J2IBを開設されていました。

 

↓ JA1AG(黒川OM) JA1AH(小宮OM) JA1AI(稲葉OM)

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↓ JA2AA(中川OM) JA2AB(仲川OM) JA2AC(村松OM)

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JA2AB、仲川OMは戦前に実験局J2XFを開設されていました。

JA2AC、村松OMのQSLは2枚ありました。真空管コレクションが圧巻。

 

↓ JA3AA(島OM) JA3AD(深田OM) JA5AA(久米OM)

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JA3AA、島OMのQSLカードはたくさんありましたがそのうちの2枚。

JA3AD、深田OMは戦前に実験局J2DJを開設されていました。

 

↓ JA6AB(熊野OM) JA8AA(浜OM)

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↓ JA9AA(円間OM) JA0AA(阿部OM)

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昭和27年当時9エリアと0エリアは無く、JA9AAは開設当初はJA2WAでした。またJA0AAは開設当初はJA1WAでした。

尊敬するアマチュア無線の大先輩の方々のQSLカード。写真撮影するために手に取りますと今でも緊張します。

SWL(受信)は毎日一定の時間やっていますが、そろそろ真面目にアマチュア無線復活をすべく、無線局変更申請やアンテナ整備を急ぎます。\(^o^)/

 

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以上が2018年7月30日の投稿記事でした。この当時はSWLや放送受信に力を注いでおり、あまり積極的に交信はしていませんでした。

 

明後日(11月13日)も「過去記事アーカイブス」で、さらに別のQSLカードをご覧いただきたいと考えております。

2回連続で「かなり突っ込んだアマチュア無線の話題」を「過去記事アーカイブス」でお届けすることになりますが、どうかご容赦願います。

今年1年間の月刊「将棋世界」の表紙を並べました

将棋に関心の無い方も写真だけでも是非ご覧いただきたいと思います。「将棋好きな人はこのような月刊誌を購読しているんだ・・・」と分かっていただけるだけでも嬉しいです(^^)

将棋や無線、野球、相撲などの雑誌をいくつか購読していますが、その中でも将棋世界(毎月3日発売)は、数か月~数年を経てから棋譜を調べることがあるためしばらく手許に置いてあります。この「将棋世界」の表紙には、その時その時の注目を集めている棋士の写真が採用されることが多いため、表紙の写真を見るだけでも、強い棋士、人気棋士、注目棋士が誰なのかが概ね判ります。

今年の1月号から直近発売された12月号までの12冊の表紙を並べ、表紙に採用された棋士と登場回数を調べてみます。

 

↓ 「将棋世界」2021年1月号から12月号まで

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上段左から右へ 1月号~4月号

中段左から右へ 5月号~8月号

下段左から右へ 9月号~12月号

 

表紙の登場回数ランキング (カッコ内:昨年の登場回数)

藤井三冠  7回 (5回)

豊島竜王  3回 (2回)

渡辺名人  2回 (2回)

永瀬王座  1回 (1回)

斎藤八段  1回

山崎八段  1回

2人で写っている表紙が3回ありますので、登場回数を足しますと15回になります。

常にタイトル戦に登場しながらも高い勝率を誇る藤井三冠の超人的な活躍や注目度の高さも手伝って、今年は7回も表紙に登場しています。しかも8月号から12月号まで5か月連続登場。まさにスーパースターです。

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さらに「将棋世界」の背表紙にも注目しました。

↓ 書棚の「将棋世界」1月号から12月号までの背表紙

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毎月の注目記事がこの背表紙に書かれていますが、12冊のうち11冊「藤井」「藤井聡太」の文字が躍っています。将棋世界」は永年購読していますが、このような現象は記憶にありません。将棋ファンでもこれに気づいている方は少ないかと思いますが、これは大快挙だと思います。藤井三冠の活躍度からすれば当然の結果でしょうか。私も大ファンです(^^)

唯一5月号の背表紙だけが「藤井」の文字がありません。毎年5月号は2月末か3月初旬に行われるA級順位戦の最終局の結果、名人への挑戦者が決まり、4月3日発売の5月号にその詳細が掲載されるため、5月号では藤井三冠はまだ主役になれません。

プロデビューから数年しか経ていない藤井三冠はどんなに強くても1年に1階級しか上がれない仕組みの順位戦ではまだ主役にはなれないのです。ですが来年度は順当にA級に昇級し、2023年の5月号には藤井三冠の名人初挑戦の記事が載るだろうと予想します。今から楽しみにしています。あ、2023年の5月には私は還暦を迎えます。還暦を以て退職し、平日でも将棋のネット中継に釘付けになって藤井三冠を応援します。

JAFの会員冊子「JAF Mate」季刊化へ

日本自動車連盟(JAF)が会員向けに年間10回発行している「JAF Mate」が、来年4月から季刊誌となるとのことです。

 

↓ 手許にある日本自動車連盟(JAF)会員向けの冊子「JAF Mate」

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毎号、珍しい動物や鳥類の表紙が楽しいです(^^)

これまで「JAF Mate」は、「1・2月合併号」「3月号」「4月号」「5月号」「6月号」「7月号」「8・9月合併号」「10月号」「11月号」「12月号」と年間10回JAF会員に郵送されていました。それが来年の4月からは年間4回の季刊発行(春・夏・秋・冬)に変更され、それを補完すべくスマートフォンやパソコンで常時閲覧できる「JAF Mate Online」というウェブサイトを立ち上げるそうです。

 

↓ 「JAF Mate」10月号52頁、11月号50頁に「重要なお知らせ」

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↓ JAFのウェブサイトにも季刊化のお知らせがありました

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「JAF Mate」の発行回数を減らすことによる年会費の値下げ措置は無いそうです・・・。

個人的には「JAF Mate」が郵便で届くのを楽しみにしており、隅々まで楽しく熟読していましたので、季刊化は少々残念です。ですが、時代の流れに沿った環境負荷低減に向けた取り組みでもありますので季刊化については理解を示したいと思います。

JAFの説明では、冊子季刊化による二酸化炭素削減効果は年間24356トンにも上ると試算しています。

 

蛇足ながら・・・

「JAF Mate」の公称発行部数は約1292万部です。制作費(企画・取材・原稿依頼・写真撮影・編集・原材料調達・印刷製本・封入など)は不明ですが、「JAF Mate」の1冊の定価が95円ですのでこの数字に60%を乗じた金額を年間6回(発行回数10回を4回に減らすので)で仮計算してますと・・・

1292万部×95円×60%×6回=44億円程度は制作費を削減できるのではないかと思われます。

 

また第三種郵便物(100グラム以内)の料金は71円で、大量割引7%が適用されるとして、削減できる郵便料金は・・・

1292万部×71円×6回×93%=51億円

なんと郵便料金だけでも年間約51億円の削減が図れます。

 

制作費と郵便料金とを合わせて年間約95億円の削減が見込まれるんですね。巨大組織だけに冊子の季刊化の効果は絶大です。

 

あ、冊子季刊化の主目的は「二酸化炭素排出削減」でしたね・・・。いつもの悪いクセでついついゼニ勘定のことなどを考えてしまいました。大変失礼しました・・・(^^)ゝ