埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

「東京都の市」と「南米の地図」でそれぞれ一句(^^)

5月7日以来、10日ぶりに一句詠みたくなりました。今日も前回と同様に「全国市郡区番号リスト」から一句、そして何気なく見ていた「南米の地図」でも「五・七・五」で詠める地続きの国々がありましたので、それを披露いたします(^^)

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↓ 「全国市郡区番号リスト」今日は東京都の市から一句詠みます・・・

 

それでは一句・・・

たま いなぎ

はむら あきるの

にしとうきょう

 

このリストをご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、1027番が欠番になっています。この番号はかつて秋川(あきがわ)市でしたが、1995年9月1日に五日市町と合併して「あきる野市」になりました。さらに2001年1月21日には田無市保谷市が合併して「西東京市」が発足し、多摩市から西東京市までの5つの市が連なって「五・七・五」で詠めるようになりました\(^o^)/

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さて今日はもう一句詠みます(^^)

何気なく世界地図を眺めていましたら、南米で地続きになっている4つの国々で一句詠めるところを見つけました。

 

↓ 南米の地図です。地続きになっている4か国で一句詠めます・・・

 

エクアドル

ペルー ボリビア

パラグアイ

 

エクアドルの替わりにコロンビアでも「五・七・五」は成立しますが、エクアドルからパラグアイまでほぼ一直線となっている見た目の美しさを重視してエクアドルから始まる「五・七・五」で詠みました。

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首都圏の鉄道の駅でもまだ一句詠めるところを2カ所温存していますが、駅に掲示してある路線図を撮影しに出かける機会が無く、このように「市郡区番号リスト」や「世界地図」でお茶を濁してます。

 

明後日は「京都府の市」と「アフリカの地図」でそれぞれ一句詠みます。いつもこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございま~す(^^)ゝ

「退職禁止」「転職禁止」が暗黙のルール?

5月11日(水曜日)と5月13日(金曜日)の2回にわたってかなりマニアックな話題の記事を投稿しまして、もしかしたら読者離れが発生するのではないかと恐れていましたが、そのようなことにはならず安心しました。それどころかみなさまから多くのコメントまでいただき恐縮いたしております。本当にありがたく感じております。

 

さて、日曜日の夜を迎えて暗い気分になる場面なんですが、自ら志願して土曜日の午前に休日出勤をし、業務の遅延状態をかなり解消できましたので多少は気分がラクです。原材料や副資材、消耗品類の発注書や図面を20件ほど作成しましたので、月曜日の朝はそれをファクシミリで送信するだけです。お取引先のみなさまの事業所にファクシミリで発注書や図面が届きましたら、お手数をおかけしますがどうぞ宜しくお願いいたします。

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さて、今日の標題は 「退職禁止」「転職禁止」が暗黙のルール? です。

日頃このブログでは、私の勤め先には嫌いな職員が多いとか役に立たない職員が多いと書いていますが、まだまだ気の合う職員が何人も残っています。ただ私と気の合う方々は、私と似た感性の持ち主であり、会社とはソリが合わない方が多いです。そうした方々から「実はこの会社、辞めようと思っています・・・」とか「実は転職活動中で来週面接を受けてきます・・・」といったことを打ち明けられることが往々にしてあります。

誠実に、真面目に働いて一定以上の成果も上げていながら不当な評価をされ、酷使され続けるているこうした方々と私は非常に親蜜な関係にありますので、誰にも話していないであろう「退職予定」や「転職活動報告」の情報が私に集まってきます。この分野の話題に関して社内で最も詳しい情報を把握しているのは役員でも管理職でもなく、最も格下で末端職員の私ではないかと考えています。

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先日も思わず吹き出してしまいそうな話題が入ってきまして、それが今日の標題です。とある親しい職員からの情報ですが・・・

「次々と退職者が出て業務が回らないので、当面は退職禁止・転職禁止だと所属長から言われた・・・」のだそうです。ついにこんなことまで言い出したか・・・と、思わず笑ってしまいました(^^)アハハハハ

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民法第627条第1項には、退職の意思表示をしてから2週間が経過すれば雇用関係が終了するとありますし、そもそも日本国憲法第22条では、公共の福祉に反しない限り、居住、移転、および職業選択の自由を有することが述べられています。

民法憲法に反する「退職禁止」や「転職禁止」を就業規則に堂々と書き加えることはできないでしょうが、立て続けに退職者が出て人員不足に悩まされている部署では個別に職員を呼びつけて「退職禁止」や「転職禁止」を口頭で迫っているのようなんです。

もともと「法令」なんかより「社長の一言」のほうが重視され、優先される場面を何度も見てきましたのでこの程度のことでは驚きはしません。まぁ、中小同族会社など日本中どこも似たようなものではないかとも思っています。

戦前の私設無線電信電話実験局名録・局名簿です

一昨日に引き続き無線ネタを投稿します。一昨日は戦後アマチュア無線再開後のアマチュア無線局名録を披露いたしましたが、今日は戦前の私設無線実験局の局名録・局名簿の表紙等をご覧いただこうと思います。

 

この投稿で披露するのは以下の通りです。

・昭和6年11月 日本陸上私設無線局名録

・昭和8年6月 SW. JAPANESE AMATEUR STN. QRA BOOK

・昭和10年11月 日本短波長無線電信電話実験局名簿

・昭和11年9月 日本短波長無線電信電話実験局名簿

・昭和14年1月 日本及び満州国所在 短波長無線実験局名録

 

いずれもJARL展示室(2002年まで東京都豊島区巣鴨にありました)に赴き、全頁複写したものです。

80年以上前の資料ですが、やはり個人情報(氏名、住所、勤務先等)を公表するのは控えたいと考えましたので、各巻の表紙と差し障りのない頁をご覧いただくことにしたいと考えます。本音を申せば、個人で私設無線電信電話実験局を開設されている方々が掲載されている頁を、戦前の実験局の様子を示す資料として載せたいんですが・・・。

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 昭和6年11月 日本陸上私設無線局名録の表紙

↓ 個人の実験局の頁は掲載を控え、関東の逓信局や大学、法人の頁を載せます

 

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↓ 昭和8年6月 SW. JAPANESE AMATEUR STN. QRA BOOK の表紙

↓ QRA BOOKを編集・発行されたJ3DE 宮井宗一郎氏の挨拶文

 

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↓ 昭和10年11月 日本短波長無線電信電話実験局名簿の表紙

↓ 個人の実験局の頁は掲載を控え、関西・四国の逓信局や学校の頁を載せます 

 

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↓ 昭和11年9月 日本短波長無線電信電話実験局名簿の表紙

↓ 戦前のQ符号一覧が載っていました

↓ 私費を投じて調査・編集・発行をされたJ3DE宮井宗一郎氏の編集後記

「CQに QRMして 虫の声」という句が素敵です(^^)

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↓ 昭和14年1月 日本及び満州国所在 短波長無線実験局名録の表紙

↓ 個人の実験局の頁は掲載を控え、関東の大学・学校や法人の頁を載せます

 

戦前の私設無線実験局の局名録・局名簿は、篤志家であるJ3DE 宮井宗一郎氏が私費を投じて調査・編集・発行をされていました。戦前の局名録・局名簿の話題は、宮井氏抜きには語れないと思います。

なかなか目にする機会が無いどころか、その存在を知らない方も多い戦前の局名録・局名簿。その表紙などをご覧いただき、興味や関心を持ってくださった方が1人でもいらっしゃれば嬉しいです。

 

ご質問などありましたら、当局のJARL.COMのメールアドレスまでお寄せください。

旧コールサイン復活のお手伝いができました v(^^)v

今夜はアマチュア無線の話題です。興味の無い方はスルーしていただいても構いませんが、お読みくだされば嬉しいです・・・。

 

先日、非常に親しくしていただいているアマチュア無線家の方から連絡があり、「知人が旧コールサインを復活して再開局を希望しているものの、希望する旧コールサインがその知人に指定されていたことを証明する書類がありません。古い局名録でその知人の旧コールサインが掲載されている頁の写しをいただけないでしょうか。」といった内容のご依頼でした。

 

ちなみに、旧コールサインの再指定を希望する場合、そのコールサインが自分に指定されていたことを証明する書類の提出が求められます。証明書類は次の4つのうちのどれか1つです。

①旧コールサインが記載された、無線局免許状のコピー

②旧コールサインが記載された「無線局事項書及び工事設計書」の写しで、各地の総合通信局の証明印が押してある書類

③旧コールサインが掲載された局名録のコピー

④日本アマチュア無線連盟(JARL)が発行する「旧コールサイン確認書」

 

①や②があればいいのですが、①も②も無い場合は③の局名録のコピーが最も手軽な証明手段になります。ですが、30年以上前の局名録を今でも手許に置いているアマチュア局はかなり少ないと思います。

 

今回ご依頼いただいたアマチュア無線家の方は前述の通り非常に親しい間柄ですので、私が手許に古い局名録を何冊か置いてあることも知っています。それでこのようなご依頼があったものです。

嬉しいですね(^^) こうしたご依頼は大歓迎です。

頼りにされるって本当に嬉しいですね。

これから再開局される方の旧コールサイン復活のお手伝いができたこと、頼りにされたこと、アマチュア無線局数が1局増えることなど、嬉しいことづくめです\(^o^)/

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せっかくの機会ですので、私の書棚にあるアマチュア無線局名録をご覧いただこうかと思います。

 

↓ こちらです

左端に「CQ誌」が見えますが、これはCQ誌昭和29年4月号「QTH」特集号で、当時の日本の全てのアマチュア局の氏名、生年月日、住所、勤務先、機器や空中線、趣味などが掲載されています。実質的な局名録です。

次いで1965年版、1969年版、1980年版、1982年(東北・北海道・北陸・信越)版、1984年版、1985年版、1986年版、1988年版、1989年版、1990年(下巻のみ)版、1991年版と揃っています。書棚の右端は1992年(初年)のJARL会員局名録です。

1992年からはJARL会員のみが掲載されるスタイルに変わりますので、免許を受けている全てのアマチュア無線局を調べることはできなくなりました。

それでも戦後アマチュア無線再開時から~平成元年ごろまでに開局したアマチュア無線局でしたらいずれかの巻にそのコールサインを見つけることができると思います。

↓ JARL会員局名録も何冊かありますが、あくまで会員のみ掲載です

途中何冊か散逸してしまっています。2008年~2015年間での間がありません。その間の会員局名録がお手許にあるものの必要ない方がいらっしゃいましたら是非お譲りください(^^)ゝ

 

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尚、関連して、昭和20年代~30年代初頭の局名録は、JARL展示室(2002年まで巣鴨にありました)で全ての頁を複写したものがあります。

↓ こちらです

左が1955(昭和30)年版の全頁コピー   右が1953(昭和28)年7月版の全頁コピー

 

↓ 昭和28年7月版の巻頭、戦前の局名録を編纂・発行されていたexJ3DE 宮井氏の祝辞

戦後初の局名録発刊を祝う宮井氏のメッセージの一部です。

 

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実は、JARL展示室にあった戦前の実験局の局名録、局名簿も全頁コピーしてあります。手許にあるのは・・・

・昭和6年11月 日本陸上私設無線局名録

・昭和8年6月 SW. JAPANESE AMATEUR STN. QRA BOOK

・昭和10年11月 日本短波長無線電信電話実験局名簿

・昭和11年9月 日本短波長無線電信電話実験局名簿

・昭和14年1月 日本及び満州国所在 短波長無線実験局名録

以上5つです。

この戦前の局名録、局名簿については明後日(5月13日)に改めて投稿いたします。

還暦で退職なら出勤するのは残り200回かな・・・

10日間を「2勤8休」で楽しく過ごしたゴールデンウィークが終わり、今日からは毎週5連勤の繰り返しになります。

今日は、現在の勤め先の会社で働き始めた日から数えて7901日目です。そのうちの3分の1は休日ですので、実際に出勤したのは5250日前後かと思います。

このブログでは何度も「来年の還暦を機に今の勤め先を卒業」と書いてきましたが、その還暦まで1年を切り、あと359日となっています。今の勤め先を離れて全く別の環境で職業人としての最晩年を全うしたいという思いがあります。次の勤め先では正社員ではなく、アルバイトという立場で構いません。

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仮に1年後の5月で今の勤め先を退職するのであれば、営業日数は約243日ですが、温存している有給休暇が38日あり、加えて永年勤続リフレッシュ休暇5日取得の権利も行使できますので・・・。

 

243-(38+5)=200

 

あと約200回出勤すればいいことになります。今日はゴールデンウィーク明けで気分が乗らないということもあり、1日中このようなことばかり考えていました(^^)ゝ

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今の勤め先の会社では、60才になりますと職務内容が変わらなくても賃金はガクンと減らされますので、他所のアルバイトなどで軽作業に従事する方が得策です。

工場の生産活動で必要とされる原材料、副資材、消耗品類の品目は1000を超え、そのどれも欠品(在庫切れ)を絶対に発生させないことが私の役割です。16年以上にわたってその役割を果たしてきましたが、これまでに在庫切れ寸前の事態を招きヒヤリとする場面が何度もあり常に緊張の連続で正直申し上げてかなり疲弊しています。そんな緊張状態からはそろそろ解き放たれたい、職務も一度リセットしたいという願いもあります。

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実際に還暦と同時に今の職場を離れることができるのかどうかは判りません。あくまで空想の域を出ないものですが、「あと200回出勤すれば卒業・・・かもしれない」と考えるだけでも気分が高まり、ゴールデンウィーク明けの非常にツラい日を乗り切る原動力になりました。

「全国市郡区番号リスト」で四句詠む(^^)ゝ

これまで首都圏の鉄道の駅名が「五・七・五」で並んでいるところで一句詠んできましたが、手持ちのストックが残り少なくなってきました。

そんな折、今日はたまたま「全国市郡区番号リスト」を見ていましたら、「市」の名称が「五・七・五」調に並んでいるところをいくつか見つけましたので、そのうちのいくつかを披露したいと思います。

「全国市郡区番号リスト」とはその名の通り、日本国内にある「市」「郡」「区」の一覧表です。アマチュア無線を楽しんでいる方が、交信できた「市・郡・区」をチェックする際に利用するリストで、市制施行順になっています。「50音順」とか「イロハ順」ではありません。またこれは総務省が定めた自治体コードやJIS番号とは違うものです。

「なんだ・・・無線の話題か・・・」と残念に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今日の話題は無線とは関係なしに楽しめますので是非お付き合いください。

 

↓ 市郡区のリスト。全国792市と東京23区、379郡と175区が載ってます

 

↓ 北海道でいきなり見つけました\(^o^)/

それでは一句・・・

いわみざわ

あばしり るもい

とまこまい

 

↓ 北海道でもう一つ見つけました\(^o^)/

それでは一句・・・

うたしない

ふかがわ ふらの

のぼりべつ

いいですね~(^^)

 

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北海道以外では栃木、新潟、東京、京都などでも見つけることができましたが、栃木の「五・七・五」があまりにも完璧でビックリしました。それを披露します。

 

↓ リストの先頭1501番の宇都宮から1505番の鹿沼までの5市で詠めます v(^^)v

それでは一句・・・

うつのみや

あしかが とちぎ

さの かぬま

 

栃木県のリストの先頭からバッチリ決まって気分はサイコーです。

鹿沼の後、日光・小山、真岡までは「五・七・五・七・七」の短歌が完成するかと思いましたが、最後の大田原が字余り。大田原のところが4字の市であれば短歌も完成するところでした。

なお、栃木県のリストは1507番が欠番になっていますが、かつてあった今市(いまいち)市の番号でした。今市市は2006年3月に(旧)日光市足尾町などの周辺自治体と合併し(新)日光市の一部になりました。

 

北海道、栃木のほか、新潟、東京、京都でも見つけましたが、次の機会に披露したいと思います。

 

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この「市郡区番号リスト」のほかに、世界の340もの国や地域のリストもあり、一定のルール(コールサインの冒頭の符字列順)に従って国名や地域名などが羅列されています。海外との交信を楽しむアマチュア無線家は、このリストを利用して交信できた国や地域をチェックします。

その、世界の国や地域のリストの中でも一句詠みました\(^o^)/

 

↓ これです(^^)

Well then, Let me compose a fake haiku・・・

Israel

Libya Cyprus

Tanzania

 

これはカタカナにしましょう・・・

イスラエル

リビア キプロス

タンザニア

お見事!!

 

先ほどの「Well then, Let me compose a fake haiku・・・ 」は「それでは、俳句もどきを一句詠みま~す」を英語で表現しましたが、間違っているようでしたらご指摘願います(^^)ゝ

明日は職場に行って帰ってくるだけの日にしよう(^^)

標題の通りです。

多くの方々のブログを拝見していますが、ゴールデンウィークは今日(5月5日)までで、明日からは日常に戻るのでツライ・・・、といった論調の記事が目立ちます。お気持ちはよく解ります(^^)

 

確かに、5月7日と5月8日は通常の土曜日と日曜日ですので、これはゴールデンウィークには含めないとするご意見は尊重します。ですが、私は勝手に4月29日(金曜日・祝日)から5月8日(日曜日)までの10日間をゴールデンウィークと考え、その期間は2勤8休。そして2回の出勤日(5月2日と5月6日)は「ただ単に職場に行って帰ってくるだけの日」にしたいと考えております。

 

甘い考えの持ち主だと後ろ指をさされるかもしれませんが、これを実現させるために4月18日から計画的に業務を進めてきましたし、5月9日以降はフル回転で業務に邁進します。ですので、明日は「ただ単に職場に行って帰ってくるだけの日」とします。

そのように都合よく考えないと平常心を維持できないデス・・・(^^)

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さて、4月11日の投稿記事以来になります朝刊一面の天気予報、昨日と今日がかなり惜しかったですね・・・

 

↓ 5月4日(水曜日=祝日)の朝刊

札幌の午前が曇り、降水確率が20%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。野球で例えれば2安打1四球完封といったところでしょうか・・・。見方によっては全然惜しくないのかも・・・。

 

↓ 5月5日(木曜日=祝日)の朝刊

甲府の降水確率だけが10%・・・。他は全て「晴天」「星空」「降水確率0%」。あぁぁぁぁぁぁぁぁ、またもパーフェクトを逃す(><)

 

新聞の朝刊1面の天気予報については、3月21日の記事に詳細を記してあります。意味不明とお感じになられた方はそちらをご一読下されば幸いです。

 

↓ この記事です

saitama-dame.hatenablog.com

本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

今年も色とりどりの風船に祝福されて・・・(^^)

↓ 今年もTwitter のプロフィールを1文字だけ修正しました。

 

58を59に替えました。日頃はTwitterは殆ど利用することは無く、最後のツイートは今年2月19日の「はてなブログに投稿しました。」で、2か月半もツイートしていません。それでも21名もの方がフォローして下さっており、なんだか申し訳ない気分です。

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今日59才となり、来年はいよいよ還暦です。生誕年(1963年=昭和38年)の干支の癸卯(みずのと う)が来年(2023年=令和5年)60年振りに戻ってきます。今日の投稿ではこの60年の干支、そして各年の私の立場と居住都道府県を一覧にして振り返ってみたいと思います。

 

 西暦   和暦      干支    立場   居住地

1963  昭和38年   癸卯         新潟県

1964  昭和39年   甲辰      新潟県

1965  昭和40年   乙巳      新潟県

1966  昭和41年   丙午      新潟県

1967  昭和42年   丁未      新潟県

1968  昭和43年   戊申   幼稚園児  新潟県

1969  昭和44年   己酉  幼稚園児  新潟県

1970  昭和45年   庚戌  小学生   新潟県

1971  昭和46年   辛亥  小学生   新潟県

1972  昭和47年   壬子  小学生   新潟県

1973  昭和48年   癸丑  小学生   新潟県

1974  昭和49年   甲寅  小学生   新潟県

1975  昭和50年   乙卯  小学生   新潟県

1976  昭和51年   丙辰  中学生   新潟県

1977  昭和52年   丁巳  中学生   新潟県

1978  昭和53年   戊午  中学生   新潟県 

1979  昭和54年   己未  高校生   新潟県

1980  昭和55年   庚申  高校生   新潟県

1981  昭和56年   辛酉  高校生   新潟県

1982  昭和57年   壬戌  予備校生  新潟県

1983  昭和58年   癸亥  大学生   東京都

1984  昭和59年   甲子  大学生   東京都

1985  昭和60年   乙丑  大学生   東京都

1986  昭和61年   丙寅  大学生   東京都

1987  昭和62年   丁卯  勤労者   埼玉県

1988  昭和63年   戊辰  勤労者   埼玉県

1989 昭和64/平成元年   己巳  勤労者   埼玉県

1990  平成 2年   庚午  勤労者   新潟県

1991  平成 3年   辛未  勤労者   新潟県

1992  平成 4年   壬申  勤労者   新潟県

1993  平成 5年   癸酉  勤労者   新潟県

1994  平成 6年   甲戌  勤労者   新潟県

1995  平成 7年   乙亥  勤労者   新潟県

1996  平成 8年   丙子  勤労者   新潟県

1997  平成 9年   丁丑  勤労者   新潟県

1998  平成10年   戊寅  勤労者   新潟県

1999  平成11年   己卯  勤労者   新潟県

2000  平成12年   庚辰  勤労者   埼玉県

2001  平成13年   辛巳  勤労者   埼玉県

2002  平成14年   壬午  勤労者   埼玉県

2003  平成15年   癸未  勤労者   埼玉県

2004  平成16年   甲申  勤労者   埼玉県

2005  平成17年   乙酉  勤労者   埼玉県

2006  平成18年   丙戌  勤労者   埼玉県

2007  平成19年   丁亥  勤労者   埼玉県

2008  平成20年   戊子  勤労者   埼玉県

2009  平成21年   己丑  勤労者   埼玉県

2010  平成22年   庚寅  勤労者   埼玉県

2011  平成23年   辛卯  勤労者   埼玉県

2012  平成24年   壬辰  勤労者   埼玉県

2013  平成25年   癸巳  勤労者   埼玉県

2014  平成26年   甲午  勤労者   埼玉県

2015  平成27年   乙未  勤労者   埼玉県

2016  平成28年   丙申  勤労者   埼玉県

2017  平成29年   丁酉  勤労者   埼玉県

2018  平成30年   戊戌  勤労者   埼玉県

2019 平成31/令和元年   己亥  勤労者   埼玉県

2020  令和 2年   庚子  勤労者   埼玉県

2021  令和 3年   辛丑  勤労者   埼玉県

2022  令和 4年   壬寅  勤労者   埼玉県

2023  令和 5年   癸卯   暇人(予定)  未定

 

来年は60年ぶりに癸卯が戻ってきます。

今日59才の誕生日を迎え、還暦まで1年を切ったことから、これまで自身が経てきた60種の干支、それと自身の立場、居住地を振り返ってみました。今日の投稿はお読みくださったみなさまには全く役に立たない記事になってしまいました(^^)ゝ

4月は30日間毎日交信、16か月連続皆勤賞

毎月1日は前の月のアマチュア無線の交信実績をお知らせする投稿をしています。アマチュア無線興味や関心が無い方には「何のことか意味不明」の投稿になりますので、毎月1日の投稿はスルーして下さって結構です。(本音を申せば、興味がなくても目を通して下されば嬉しいですが・・・)

 

標題の通り、月も毎日1局以上の交信ができました。昨年は元日から大晦日まで365日連続交信ができましたが、新しい年に入りましても連続日数交信の記録は継続中で、これで16か月連続皆勤賞となり、今も記録更新中です。

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4月の30日間のQSLカード交換を伴う交信もしくはコンテストでの有効な交信は226でした。

 

◎4月の交信の周波数別内訳

  1.9MHz      3局 

  3.5MHz      2局

   7MHz  162局

  10MHz    4局

  14MHz   18局

  21MHz   11局

  24MHz    1局

  28MHz    1局

  50MHz   18局

 144MHz    3局

 430MHz    2局

1200MHz    1局

     計   226局

春のコンディションが良好なため、1.9MHzや3.5MHzでのQSOが減り、3月に交信実績が無かった21MHzや、3月は僅か4QSOだった50MHzが2桁のQSOを記録しました。なぜか18MHzだけ実績ゼロでした。

 

◎4月の交信の電波形式別内訳

 CW      63局

 SSB      1局

 FM       2局  

 FT8    160局

     計  226局

FT8が約7割、CWが3割弱を占めています。音声でのQSOは記念局狙いや親しい間柄の局とのニューバンドQSOによるものです。

 

◎今月も一覧にしてみました

          CW  SSB   FM  FT8      計

  1.9MHz   3                       3

  3.5MHz   1              1     2

    7MHz  19            143   162

   10MHz                  4      4

   14MHz  18                   18

   21MHz   8              3    11   

   24MHz                  1     1

   28MHz   1                       1  

   50MHz  13              5    18

  144MHz        1         2     3

  430MHz                1      1     2

 1200MHz             1          1

   計      63      1     2  160     226

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続いて4月にQSOできた記念局等です。のべ18局とQSOできました。

 

◎ 4月に交信した記念局等(交信した日時の順)

・8J1H90T (10/FT8)

・8J1JARL/1 (430/FM)

・8J7TL (3.5/FT8)

・8J1DENPA (144/SSB)

・8N3FE (7/CW)

・8J6AMAMI (7/FT8)

・8J3XXVI/3 (7/FT8)

・8J4ROSE (7/FT8)

・8J22SH/1 (7/FT8)

・8J4FF/P (7/FT8)

・JA1RL (7/CW)

・8N650JP/6 (7/FT8)

・8N0GOEN/0 (7/FT8)

・8J3XXVI/P (7/FT8)

・8J1H90T (7/FT8)

・8N0GOEN/0 (7/CW)

・8N1TO (7/CW)

・8J1H90T (144/FT8)  

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次に4月中に参加し、サマリー・ログシートを提出したコンテストを記します。

 

◎4月に参加したコンテスト

・第40回神奈川県非常通信訓練コンテスト(JARL神奈川県支部)

・2022年長崎コンテスト(JARL長崎県支部)

・第34回和歌山コンテスト(JARL和歌山県支部)

・第71回オール東北コンテスト(JARL東北地方本部)

・第34回羽曳野コンテスト(羽曳野無線クラブ)>>サマリーログ提出はこれから

・第64回ALL JAコンテスト(JARL)>>サマリーログ提出はこれから

コンテストには参加しただけで、どれも最下位かそれに近い順位になると思います。「がんばらないあまちゅあむせんきょく」ですので無理をしない程度に楽しんでいます(^^)

 

以上が4月の交信実績です。5月も31日間連続オンエアを目指し、17か月連続皆勤賞を狙いますv(^^)v

もうすぐ59才 還暦へのカウントダウンが始まる

59才の誕生日を数日後に控えております。「59」という数字なんですが、アマチュア無線を楽しんでいる方には大変に馴染み深い数字です。

無線で交信する際にお互いの電波がにどのように届いているのかを交信相手に知らせますが、音声での交信(自分の声をマイクロフォンを通じて送るごくありふれた方法)の場合には「了解度」「信号強度」の2つについて交信相手に知らせます。「了解度」は5段階評価、「信号強度」は9段階評価です。

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了解度(交信相手が話している内容がどれくらい了解できるか)

 5 完全に了解できる

 4 実用上困難なく了解できる

 3 かなり困難だが了解できる

 2 かろうじて了解できる

 1 了解できない

 

信号強度(電波の強さのことです)

 9 きわめて強い信号

 8 強い信号

 7 かなり強い信号

 6 適度な強さの信号

 5 かなり適度な強さの信号

 4 弱いが受信容易な信号

 3 弱い信号

 2 大変弱い信号

 1 微弱でかろうじて受信できる信号

 

このように了解度を5段階で、信号強度を9段階で評価し、完全に了解できてきわめて強い信号で最高の状態である場合、交信相手には「了解度5、信号強度9です」とか「59(ファイブナイン)です」などと知らせます。そのため「59」はアマチュア無線家の間では大変に良い数字として意識されます。

ちなみに、モールス信号で交信する場合は前述の「了解度」と「信号強度」のほかにモールス符号の「音調」がきれいか濁っているかを9段階で評価しますので、モールス通信の場合は最高の評価は「599」と3桁になります。

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「59」という数字が最高の通信状態を示しているため、アマチュア無線家には好まれる数字であることがお解かりいただけたと思います。

1986年4月から2014年9月まで「月刊ファイブナイン(59)」という、特に海外交信を志向するアマチュア無線家を対象とした月刊雑誌が刊行されており、私も一時期購読していました。59才になることを意識し始めた数か月前に「ファイブナイン(59)誌」の表紙で記念撮影を試みました。

 

↓ 手許にある「月刊ファイブナイン(59)」で59才を祝う記念撮影(^^)

実は59才の記念にこの写真を利用してQSLカードを制作しようかと考えたこともありましたが、「ファイブナイン(59)誌」はCQ誌のような大手の出版社が全国の書店で販売する雑誌とは違い、著名で実績もあるアマチュア無線家JA1ELY局が丁寧に編集し、購読料を支払った会員に郵送で配布していたもので、同人誌のような個人の作品といった性格を併せ持っています。そのため、「ファイブナイン(59)誌」の表紙を勝手に撮影してQSLカードに利用するのは控えることにしました。私が勝手な行動をして、尊敬する斯界の先輩であるJA1ELY局に迷惑が及ぶことがあってはなりません。

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ですので59才を記念した、懐かしの「ファイブナイン(59)誌」の写真はこのブログの中でのみ公表させてください(^^) たくさんの「ファイブナイン(59)誌」に59才の誕生日(あと数日先ですが)を祝っていただいてウレシイです\(^o^)/

そして還暦へのカウントダウンが始まります・・・。